流れぶった切るけど、悩みを吐き出す。
もうすぐ三十路だが、最近、親身になってくれる先輩に言われ、毒親だったこと、精神的虐待に当たる事を言われて育った事を、やっとちゃんと認識した。
具体的には、
・父親が見たくないテレビ番組を、見たいと言った時「皆が見たくないから」と、家族皆が、をわざわざつけ全否定。
・上記な事は毎回だが、たとえば大河ドラマ新撰組!は、歴史系番組は皆が見たくないからと見せてくれなかったのに、龍馬伝は父親が見たいから、見る。
・母親はそれに対し、何も言わないどころか、父親に同調。
・俺の時は皆が見たくないから、と見せてもらえなかった番組でも、弟が見たいと言ったときは、見せていた。
・親が思う通りのいい子、の発言をしないと、無視される。
・頭ごなしに怒る、怒鳴る、だけで、何が悪いか、どうするべきか、何の説明もなく、叱る、ではなかった。
などなど、あとは、俺が見てる前でも母親が父親に一方的に文句たれるとか、弟たちとの差別もあった。
まぁ、いろんなところの書き込みに比べたら、かなりマシな方だけど
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
続きです。
いい子のふり続けてきたせいか、親の前だけじゃなく、同級生とか教師とか、関わる人すべてにとって、相手が望むいい子、を考えて受け答えするようになってた。
そのせいか、今も嫌われてないか、いい人であるか、を無意識に考えてて、自分が、なくなってしまって、すごく滑稽で。
一人暮らしして、親から離れて清々したはずなのに、親に対して、未だに認められたいと思ってたり、自分を見て、と思ったり、だけど、親が嫌いだと言っていた芸能人を、意味もなく嫌っていたのに気づいて、自己嫌悪したり。
なんかもう、生きてんのも、タヒぬのも、面倒になる。
愛情って、何かわからない。
撫でてもらったり、抱きしめてもらった記憶がない。
長々とすまん
この記事へのコメント
相当嫌われていたんだね。創作でよくあるのは実子じゃなかったパターン
指摘されるまで気づかないもん?
自立心が湧くころには分かりそうなもんだが