相談です
中小企業の管理職ですが、どうやら自分は
「言ってる事が毎回違う」上司のようです
今まで一切の自覚がなく、なぜか自分の下についた人間には不信感を抱かれやすく悩んでいました
最近、感情を表に出しやすい部下がつき、その面談の中で発覚しました
どうして自分は、取引先や上司、同僚、後輩とはうまくやれるのに
自分が指導する立場である「部下」になると上手くいかなくなるのか分かりました
自覚できたことはよかったのですが、自分としてはその時最適な指示を出しているつもりなのです
Aでするようにと言うのは基本ですが、時と場合によってはAをしてもらっては困る
その理由もその都度説明してきたつもりですが、それは自分がそうしてる「つもり」であるだけで
部下としては言ってる事が毎回変わる上司に振り回されているとしか思えなかったようです
恐らく、自分が自覚できる部分だけではなく、無自覚で言ってる事が違ってる場合がありそうです
その時の最適解を指示してるつもりでも、部下としては不信感に繋がるのはわかります
現場は水物なので、対処を変えることはやむを得ないと思います
ただそれを押し付けても多くの人が納得できないなら私が間違っている部分もあるのでしょう
まずどうしたら自分が「前と違うことを言っている」と認識できるでしょうか
そして、部下と上手くやるにはどうしたらいいでしょうか
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
文書でやりとりすりゃいいだけじゃん
言ってることが毎回違うのが部下とうまく行かない原因なら
現場指示と教育指導の違いを意識して、指導の際には言動に一貫性を持たせれば信頼は得られるのでは。
ISO的な考え方を参考にすると、
説明が明確であるか、説明した内容に妥当性があるか、説明した事を相手が理解できたかという有効性を監視(確認)することが求められる。
明確な説明は文書でなくても良いけれど文書なら後から自分で妥当性を確認できる、有効性は部下とコミュニケーションを増やしてみるなど、もちろん業務時間内に。
面倒かもしれないが部下の指摘を受けて指導のプロセスをそのように変えてみた事も、部下に説明して共有する。
そうすれば違うことを言っていても、後からのフォローが効きやすくなる。
あとは、部下と上手くいっている同期や上司に指導のコツや自分の振る舞いのまずい点を具体的に指摘してもらい、まずい時のパターンを憶えれば気付きやすくなる。
その部下にも協力してもらえれば、定型的に言動に一貫性が出てきたかを尋ねて改善度を自己チェックすることも可能かもしれにい。
平均すれば年一くらいで上司が替ってる者から言わせてもらいますが、上司なんて皆、毎回言ってること、違います。不信感抱かれてるとしたら、別の原因ですね。
>>350
言ったつもりの事と実際言った言葉が違うってのは、脳と口の筋肉がうまく連携取れてないって事だね
メイン作業から例外条件まで、口で説明してきたものを全て目に見えるよう文書化する事が大事
文書にしようとすると、適格な言葉がなかなか出てこなくてびっくりするよ
語彙のなさに気づかず適当な単語で指示出してたら、そりゃ伝わらないわと自分でわかる
仕様がどんどん変わってくなら、なおさら都度文書を修正していく必要があるし、それができれば
条件によるパターン違いなのか、変更なのか、言い間違いなのかがはっきりわかる
今のやり方だと、トラブルが頻発した時に上に報告する内容も「言ってる事が毎回違う」ってなって、上からも信用を失うよ
達観しすぎw
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
皆さまアドバイスありがとうございました
アドバイスを見て気付いたのですが、自分が前提条件を伝えるのを忘れておりました
まず、実際仕事の現場は店舗のため、全員立ち仕事かつ客対応で流動的です
例えばファストフードの受付業務や作業現場を思い浮かべてもらえればと思います
なので自分の指示も、今日はこれを教育しようというこちら発信のことではなく
都度発生した事案にスピーディーに対応していくものとなります
部下から突如として投げかけられる質問に、他の事を並行してこなしながら秒で回答する、
次の瞬間には別の作業がどんどん控えている状況です
現場で発生したことに対する対処、そして部下側から投げられる質問に対する対処が
前と言ってる事が違う!と思われるようです
確かに、社内マニュアルもこちらから新しい業務を依頼する時も
流動的でない仕事は特に指示が違うこともないなと思います
現場にてメモを取る時間などは状況的に難しくはありますが
起こった事、そして指示した事を休憩時間になるべく思い出して書きつける事をしてみたいと思います
ありがとうございました
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