リアル知り合いにはなかなか話せない愚痴を吐き出させてください。
母との関係性が悪かった過去をいまだに引きずってる自分に落ち込む。
自分は20代前半で、就職先が同じ市内にも関わらず無理を言って実家を出て一人暮らしをしてたのだが、理由は支配的過ぎる母親。
幼少期から、少しでも母の意に沿わないことをすると殴る蹴る、学校で頑張って作った工作を叩き壊す、容姿や性格を否定し続ける、部屋を漁ってでも秘密を知ろうとするなど…
暴力的な時と優しい時の差がとにかく激しくて、外ではずっと優しいから人に話しても信じてもらえないし、優しい時であっても「いつスイッチが入って殴られるか」と、私も妹も怯えていつも顔色を伺っていた。
自分は今でも大きな物音や乱暴な足音、怒鳴り声が苦手だし、妹はバイトを始めてから心療内科に通うようになった(部屋を漁って診察券を見つけた母から「あいつ心療内科なんか行ってる!」と報告された)。
大人になって程よい距離感を保てるようになってからは関係性はすごく穏やかで、当時いろんな事情があったと知り母の大変さも理解できるようになったし、母から「あの時自分はひどい母親だった、ごめん」と謝られるようになった。
優しい夫と結婚して子供もできて、父も母も心から祝福してくれてすごく幸せに過ごしている。
でも今日、昔の夢を見て泣きながら飛び起きてしまった。
高校生の時、彼氏ができたことが母にバレて
「男と付き合うなんて、どうせ私の悪口を言って味方につけようとしてるんだろ」
「男といやらしいことしてる(違うと言っても信じてもらえなかった)ってお父さんに言えば学費出してくれなくなって高校退学になるよ。嫌なら言うことを聞け」
「お父さんは優しいから態度に出さないけど、きっとあんたなんか汚くて嫌いだと思ってるよ」
と洗脳のように殴られ束縛され続けた時の夢。
今の母は優しいのに、私は心のどこかで根に持ってるんだろうか。こんな風にいまだに夢に見てしまうのは、自分が本当に、子供の頃に母に言われた「暗くて執念深くて気持ち悪い女」だからなんじゃないかと思ってひどく落ち込んでいる。
オチも何もないただの愚痴吐きですみません。言葉にまとめるとほんの少し楽になりますね。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
それは怒って当然
怒っていいんですよ
あなたが子どもの頃の世界は親が絶対的で、見離されたら捨てられたらという恐怖があった
子どもの頃の恐怖は深く大人になったからといって消えるものではないと思うし、理不尽なことで暴力をふるわれたことを恨むのは当然のこと
今母親が謝って優しくしてきても、子ども時に傷つけられた事実は消えないから母親を恨んでいいし怒っていいし、許さなくていいと思うよ
母親に怒りをぶつけるのを今さらと思ってしまうなら、少し距離をおいて付き合いを控えて心が波立たないようにするのがいい
引きずって、根に持って当然じゃないかな?
20代前半ならつい最近の話しじゃない?
多分フラッシュバックかねぇ。
私の母もそっくりな人格で凶暴です。
私もう40代だけど、一生自分の母のこと許せないと思う。
> 優しい時であっても「いつスイッチが入って殴られるか」と
悪いけどお母さんの根本はこれだよね。たまたま今はいい関係なだけ
根に持ってるんじゃなくて用心深いと思おうよ
>子供の頃に母に言われた「暗くて執念深くて気持ち悪い女」だからなんじゃないかと思ってひどく落ち込んでいる
これお母さんからの呪縛だよ?旦那さんやお子さんと幸せに暮らしてる人がそんな性悪なわけないじゃない
我が子にそういうたちの悪い呪いをかける親を許せないのはただの当たり前、自分を責めなくてもいいです
追加
あなたは悪くない。悪いのはあなたをそこまで傷付けて追い詰めたお母さん
「あの時自分はひどい母親だった、ごめん」で済んだと思ってる事に怒りを感じるよ
もう一度書く。あなたは悪くない
こんな愚痴に優しいレスをくださって、みなさんありがとうございます。
ひとつだけ、書き方が悪かった部分があるので訂正します。
>> 自分は20代前半で、就職先が同じ市内にも関わらず無理を言って実家を出て
正しくは、20代前半の時に実家を出ていて、今は20代後半です。
母とは距離を保ちつつ、あまり意識を向け過ぎず考え過ぎず、夫と子供を1番に大切にしていきたいと思います。
周囲にはあまりそういう親を持つ知り合いがおらず(オープンにしてないだけかも?)話せる機会もなかったので、他の方のお話も聞けて気が楽になりました。
20代前半で離れて暮らして正解だったと思う。
距離を取ることって大切だから。
私は18歳で家を出たけど、暫くは思い出しては恐怖の繰り返し。
それが30代半ば過ぎから母に対しての恐怖が怒りに変わったのよ。
そのうち母を介護する時が来たら、怒りが憎しみに変化するのか、それとも怒りが愛情に変化するのか自分でもわからないけど…
>>954
あなたは何もおかしくない。
>暗くて執念深くて気持ち悪い女
これは毒母の呪いの言葉
幼かった無力の子供を傷つけ、傷口に塩をすりこみ
痛がる子を喜ぶ悪魔の所業です。
私の母も毒親で私をけなして侮辱してきました。
毒親が子を傷つけるのは自分の心を癒すため。
心の汚物を子に流し込むため。
本当のあなたには価値がある。
毒母の呪い言葉なんか無意味なもの。
あなたは何んも悪くない。
何もおかしくない。
この記事へのコメント