解離性障害が年々ひどくなってて過去の自分と今の自分のギャップが辛くてたまらない。
幼稚園のころから高校生くらいまで母親から暴力&暴言の虐待を受けていて、
物心ついたころから記憶と時間が飛んだり意識が自分を俯瞰する感じの症状があった。
(大人になって精神科医に話したところ逃避の解離性障害の一種かもしれないと言われた)
子供のころから母親が憎くて憎くてたまらず、大人になったら復讐してやると思い続けてきた。
ノートやPCメモなどにもその当時の感情がつづってある。
けれど親元を最短で離れてしばらくたったら障害の影響か憎しんだ記憶すら消えている。
(ノートを見ても、その当時のこと、感情が思い出せない。というか母親がどうでもいい)
歳をとるにつれ母親も丸くなり普通の人になりつつある。
もう復讐を考えていない、という点では成長ともとらえられるかもしれないけど、
過去のこの恨みや憎しみを持った自分はどこにいってしまったんだろうか。
私の脳内から都合よく消された過去の自分は私を怒っていないだろうか。
自分が自分から消えていくことが怖くてたまらない。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
なんか自分と似たような育ちだー
今の生活って母親と無関係なところにあるから
母親はもう存在してない感覚
自分の場合そんな生活の中で単に憎んだり恨んだりに飽きちゃったんだよね
辛いとか怖いとかもそのうち飽きるんじゃないかな
精神科の通院かカウンセリングは続けているのかな。受けてるなら釈迦に説法みたいなもんだけど書く。
自分が憎んでいた過去は変わらない。だから憎んでいた自分は自分の中の過去の引き出しの中にちゃんと居る。
昔は悪い親だった過去も変わらない。けれど害の無いものに変わっていて今は憎む必要がないから放置できているんだろう。
憎みつつけるのはエネルギー使うから節エネして、自分が生きる方にエネルギーを使っているんだと思う。親がボケたりしてまた悪い人間に変わったら、また憎しみを抱く自分が帰ってくると思うよ。
憎むことで精神を奮い立たせてがんばって自分を保ってんでいた自分と、忘れてすごす今の自分の間には、忘れた方が自身にとってプラスになるからがんばって忘れて自分を守った自分が居るはず。
色々なテクニックを使って自分を防衛して、今を生きているあなたがいるわけなので、
憎んでいた自分も忘れようとして忘れた自分も、今はやりとげた感のドヤ顔しながらイビキかいて寝てるんじゃないのかな。
>>717
私もPTSDの影響で解離症状があるから気持ちは少しわかると思う
人に言われても思い出せなかったり、すっぽり抜けてるから過去を時系列にうまく説明できなかったりという症状は残るのに、負の感情だけは消えていくんだよね
でも、それでいいと思うんだ
特定の人を憎んだり恨んだりするのは体力がいるし、非生産的だと思う。だったら前向きに生きて資格取ったり仕事頑張ったりしていっぱい稼いだり好きなことして、辛かった分だけ自分を甘やかしてあげたいと最近の私は思ってる
憎しみや復讐心って大抵は「今の辛さではなく先の目的」という逃避だから、それが必要なくなるのは良いことなんだよ
今のあなたに、もし良くしてくれる人や、支えてあげたい人、一緒にいて楽しんでくれる人がいるなら、その人たちのために自分を大切にしてあげてほしい
自分ではなく、他者のために復讐心を手放すなら、過去の自分も許してくれると思うんだ
いつか、なにかのきっかけで憎しみや復讐心が戻ってくることもあるかもしれないけれど、その時に「でもまあ、いまの私は幸せだから」と一蹴できるくらいになれていたら、生きやすいんじゃないかな
この記事へのコメント
楽しいこと面白いこといっぱい見つけたからそっちやるのに忙しくなった
優先順位の問題