学校へ行く時間になっても、いつもなかなか起きない子供。「こう起きないと困るわ…」と私が行った時、同居トメが反論してきて・・・

長文になりますが。
ウチのトメ。旦那の前と私の前では態度が違う。
子どもを産んだときも、嫌で仕方なかったけど、
「どうか抱いてくださいね」と言うと
「あんたの子どもなんか抱きたくない！」
けれども、旦那が部屋に入ってくると
「○○ちゃん～、孫、抱かせてもらえない～？」
と猫撫で声。（まるで私が意地悪して抱かせないように言う）
他にも、こっちがつわり酷くて寝込んでいるので
「お義母さん、すみませんけどご飯の用意はご自分で…」
と言ったところ、枕元で延々と
「どうせ、私は女中だから！あんたの女中だから！
家事とかさせてもらいますわ！！」と聞かされ続けたり。
「あんたなんかいつﾀﾋんでも私は知らない」
「私は、あんたのことなんか大っきらい」と言われ続けた。
しかし、トメは旦那の前では相変わらず「優しい姑」を装う。
旦那に言っても「そんなことを言うはずがない」と
私が嘘を言っているんだと信じてもらえず。
精神的にぼろぼろになりながら同居を続けていた。

とある朝。
子どもが学校へ行く時間になっても、いつもなかなか起きない。
「こう起きないと困るわ…」と言った私に、トメ反論。
「そんな、朝から起こすのが可哀想なのよ。寝かせてあげなさい」
それに対して旦那が反論。
「それだとアイツが学校遅刻するだろうが」
しかし、その言葉にトメ激怒。
自分の息子が嫁に味方したのが気に入らなかったらしい。
「そうね！どうせ私の言うことなんて間違っているしね！」
キーキー喚いて、トメは自分の部屋に閉じこもった。
あまりの剣幕に旦那は唖然としている。
私はコレはチャンス！と思い、出来るだけ普通に振舞い、子どもたちに
「ほらほら、遅刻しちゃうから早くご飯食べなさい」
と平然としていた。
それを見ていた旦那が
「お前…驚かないのか？」
「なんで？お義母さん、いつものことだから、今更だもの」
「…え」
「私、言ったよね？いつも私に対してはあんな感じよ。
今更驚くも何も、お義母さんはああいう人だって思ってるもの」

これがきっかけで、旦那も気づいたらしく、別居へと至りました。
トメのヒステリーにも平然としていたのが良かったようです。
今、トメは長男一家と同居しながらも「寂しい」と言い（長男嫁にトメは弱い）
我が家で同居したいことをにおわせていますが、
「私は何年も住んで、我慢して思った。あなたの母親とは同居できない」
と突っぱねています。

GJ!
よく耐え抜いて頑張ったよね。
乙ー。