私が作る料理に「味がしない！砂糖が入ってないでしょ！」等と文句を言いまくるトメ。そのせいで毎日甘い料理ばかり作ってた。ある日、トメがある事を言い出して・・・

長文すみません。姑と同居中です。
姑、家事はほとんどしない癖に口だけは出してくる。
特に料理のこととなるともうウルサくて……。
その味付けっていうのがとにかく何でも砂糖砂糖。
砂糖漬けかってぐらい甘くないと文句の嵐。
私はそこまで甘いのは好きじゃないので
鍋を分けて味別に作ったら「虐待だ（？）」とか言うし。
旦那もその味で育っている（というか味オンチ）ので
私が何を不満に思ってるのか分かってもらえず。
それで仕方なく甘い甘い料理を作っては食べ続け
塩辛い物に飢えていたある日、
姑が「お友達と外食してくる」と予定を告げてきたのです。
狂喜した私は塩辛いもの作りまくり。
塩辛いからビールも進む進む。
と気分良くご飯を食べてた所、姑が帰ってきた。
予定の時間よりかなり早い。何で？と思ったら、
どうやら友達とケンカしてご飯を食べないで帰ってきたらしい。

料理は私と旦那の分しか作ってない（机の上見れば分かる）のに、
「あらぁー、私がいないからカップラーメンでも
食べてるのかと思ったけど、ちゃんと作ってるのね。
手を抜いてないか私も一緒に食べてあげるわ」とか言いながら
箸持ってきて私の特製塩辛料理を一口食べ
「なにこれ！味がしない！」と。
その時、私の中で何かがきれました。
お酒入ってた勢いもあったんだと思います。
何を思ったか台所から砂糖を持ってきて
ドバドバドバーと全ての料理にぶっかけ。
そして自分でやったことなのに
その砂糖でまみれた料理が悲しく思えてきて
「私がせっかく作ったのに！塩辛！塩辛！」と泣いてしまいました。
旦那と姑、ドン引き。
食べ物の恨みは何とやらですかね。
食事って毎日のことだから自分の中で
色んな思いが積もり積もってたみたいです。
これ以来、鍋を分けて料理しても文句言わなくなりました。

よかったねぇ

>>420-421
乙。
＞「私がせっかく作ったのに！塩辛！塩辛！」
「利き手はやめろブルガリア！ブルガリア」を思い出してしまった

421姑「泣いてやがったよあの女。ｸｯｸｯｸｯ・・・ざまあみやがれ」
421旦那「なんだこいつ何泣いてんだ・・・頭おかしいんじゃんねえのか」

というか人様の作った料理にケチつける人間には
飯なんて作ってやらなくていいよ

そういう手合いにはシリアルを出して食べだしたら
「豚の餌（とうもろこし）がお好きなんですね」
とでも言ってあげるといい

「食べるものがあることに感謝しなさい」と
ﾀﾋんだおばあちゃんによく言われたよ。
だから出されたものは残さず食べるようにしてたんだけど
母親に「あんた、よく食べるね。豚みたい」と言われたよ。

塩辛料理食べて味がしないって、味覚障害なんじゃないのか。
そんなに甘みが好きなら、お皿に砂糖だけ盛って出してやればいいと思う。
角砂糖ピラミッド状に積んでやるとか。

これだけ塩味に鈍感ならjngし放題じゃね？

レスたくさんありがとうございます。
姑のドン引きした顔見てスカッとして
ここに書き込んで更にスカッとすることができました。

姑は味覚音痴というよりは大の甘党といった感じです。
旦那は本当に味覚音痴、味が分かってないようで
塩辛でも甘くても「旨い旨い」と言って食べます。
鍋分けて作るのは意外と簡単です。
味付けの前の段階で取り分けるだけなので。
面倒くさい時はガムシロかけて出せば大丈夫です。
姑はこの先そう長くもないだろうから
好きな物食べてもらいたいという思いがあります。
ただ今回は味付けを強要されたのが辛かったというのがあって。

最後に。
笑いをありがとう、ブルガリアwww