娘がふたりいて、ふたり共結婚している。
長女の方についてなんだけど、結婚して4年になるが最近不妊検査を受けたそうだ。
そうしたところ、夫婦双方に原因がみつかって顕微授精を受けることにしたらしい。
長女は同い年夫婦で32歳なんだが年齢的にも急がなきゃいけないので
できるだけ早急に受けたいのでお金を出してほしいと言って来た。
ちなみにこれまで検査を受けずにきたのはコロナ禍で病気でもないのに病院に行くことを躊躇したとか。
あとから結婚した(と言っても半年あと)次女の方がすでに母親になってて、今2人目を妊娠中な為
焦っている様子は見て取れる。
で、その援助についてだけど。
正直なところ私たち夫婦にはもうそれほど余裕があるわけではなく
不妊治療となれば何十万、何度も回数を重ねれば何百万もかかると聞くし
それだけのお金なら、老後の生活に残しておきたい。
私は結婚してすぐ妊娠して、ずっと共働きでやってきた。
結婚前の娘に借金(奨学金)はさせたくなかったから
本当にずっと働き詰めで、趣味なんて持つ余裕もなかったけど
親の責任として頑張ってきて、娘ふたり大学にやってもう十分だと思ってる。
私だって定年後は夫と温泉旅行を楽しめる程度の生活レベルを維持したい。
正直に思ったことを言って断ったのね。
もちろん夫も同じ気持ちで、夫からは「俺たちは親としておまえには出来る限りのことはやった。
おまえも結婚して家庭を持ったのなら夫婦で考えながらやっていきなさい」と断った。
そしたら泣いて泣いて・・・。
親として娘の涙を見るのはやっぱり辛い。
でもお金がなくて不妊治療を受けられないなら、それはやっぱり諦めなきゃいけないと思うのね。
もちろん金の成る木を持ってるなら出してもらえばいいけど、娘も婿さんも持ってないのだから。
(婿さんのご両親にも断られたみたい)
どうしても諦められないなら、がっつり働いて稼ぐか何かを我慢して治療費に充てるしかないじゃない。
娘には毒親と言われたけど、私に言わせりゃ毒娘じゃないかと思うんだけどな。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
>>869
長女さんは結婚してから4年間働いてなかったの?
2人で働いてたらそれなりにお金あると思うんだけど
特にコロナ禍からは病院にも行けないぐらいなら遊びにも出なかっただろうし…
お金出してあげて子供ができたとしても、その後に育てるのにもずっとお金はかかり続けるので今の状態で援助してもどうかとは私も思うわ
ただ一方で次女さんの方に出産祝いやお孫さんの誕生日等でお金を出してるなら長女さんは不公平に感じてるんじゃないかとも思うわ
働いてるのだけど、お金の使い方が良くないんだと思ってる。
昔からそこは気になっててお小遣い帳をつけて自制することを覚えさせようとしたんだけど
あればあるだけ使っちゃう子で。
結婚する時も、次女はそこそこ貯めててそこから彼氏と遣り繰りしてたんだけど
長女は全く貯金が無くてね。
先方が一人っ子でご両親が披露宴をやりたがったので、援助せざるをえなかったけど(これは次女も理解してくれてる)
そんなことを抜きにしても、次女には出産祝いや孫の誕生日にお金出してるから
貰ってない方は不公平って考え方は、よほど常識を外れた額出ない限り私は肯定できないの。
保険適用になったのはつい最近だけど
だから今はかなり費用関係は楽なはずよ
それさえも払えないという話なの?
1年貯金を頑張れば保険適用不妊治療行けると思うんだけど
最初からその高度レベルの治療をしても可能性がどこまであるかすら未知数
0に近いかもしれないし50%はあるかもしれないし
気になるのがそういう治療を受けられるとなった時に日頃の生活習慣とか生活リズムの調整できる夫婦なのかな?と言うこと
ゴッドハンドと言われる医師による治療を受けたとしても食生活テケトー、就寝時間や起床時間ぐちゃぐちゃなら効果が出にくいしそれらをキッチリやってもストレスで常時苛ついていても良くない
可能性を最大限まで引き上げて長期間それを継続しても可能性がやはり0に近いままかもしれない
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
それやったの三原さんと菅さんだっけ
安倍さんが演説で言ってた覚えがある
全然報道されないけど、三原さん結構頑張ってるんだよね
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