私のことで母の親戚をバカにする祖母。その言葉に「何言ってんだ、こいつ」となった私は祖母に事実をぶちまけた！！

言ったのは母じゃなく私なんで、スレチかも知らんが。

私は修正不可能レベルの運動音痴。
心配した担任が「オタクのお子さん、大丈夫ですか」と親に連絡するくらい。
そのことをよく思わなかった祖母がこんなこと抜かしよった。

「（母）さんのご親戚にほら、体が不自由な人がいたでしょ。そのせいなんでないの？」

母も、件の親戚も大好きだった私（当時７歳）。
ついついムカっときてしまい、言ってしまった。

「でも、お父さんは昔からかけっこビリばっかだって言ってたよ。
あと、泳げないんだっけ？スキーもほとんどできないんだよね？」（父の実家は雪国）

父、苦笑。兄、目をそらす。母、形だけは叱っておく。
祖母、唖然。祖父、冷汗。
そのほかにも色々あったんで、未だに父方の祖母だけは苦手だ。

いや、それはない。
そもそも親戚の障碍は遺伝性のものじゃないから。

偶然、父の運動音痴を引き継いだだけ。