流れ豚義理すいません。
お中元の季節がやってきて、なんとなく去年のことを思い出したので投下。
義実家は良トメさんで私をとても大事にしてくれるのだけど、トメ姉の旦那ってのが糞。
私は年に数回しか接触しないんだけど、結婚のお知らせに顔を見せに行った時すでに
「そんなに若くて（当時２２歳）あんまり経験ないんじゃないのかぁ？
まあでもその歳で結婚を決意させるんだ、よっぽど床上手なんだろうな！」
ニヤニヤと旦那に話しかけ、私の足に触ろうとしたところを旦那に突き飛ばされた。
というセクハラじじい。
私たちが結婚した年に、トメ姉さんが亡くなった。
そのお葬式の夜、トメさんに「４９日が終わったら、俺と籍を入れよう」とか言っちゃうＤＱＮ。
トメさんは旦那が小さいときに離婚してて、それ以来トメ姉さんを頼って（仕事中に旦那の面倒を
見てもらったり遊びに連れて行ってもらったり）いたから、トメ姉さんが亡くなった今、
本当は縁を切りたいけど「不義理はできない」とヤモメになったじじいの面倒を見続けている。
で、セクハラじじいは旦那のことも「小さい時から面倒見てやっているから、俺の息子も同然」
と思っている。
それでトメさんへの発言だったようだ。
続きます。
本日のピックアップ(=ﾟωﾟ)ﾉ
2ｃｈでびっしり隙間なく書かれた下手くそな文章を読む気にはなれんな。
目が拒否してスルー。
おまえはマンガと芸能人ブログだけ読んでろ
悪いなあ
本と2ｃｈしか読まないんだよ
私たちは子供がなかなかできなくて、治療にも通っていた。
じじいは自分たちもデキ婚だったし、長女さんもデキ婚だったこともあり、
なかなか子供ができない私たち、というか私がどういう風になっているのか興味があると言い、
その年に数回の接触でも「ちゃんと子宮があるのか？」「実は男なんじゃないのか？」
「どれ、見せてみろ」「子供の作り方を教えてやる」と言う。
同居の長女さんが〆てくれるのだが、全く治らず、そのたび険悪な雰囲気になる。
旦那もトメさんも行かなくていいと言ってくれるのだが、長女さんのお子さんが私にとっても
懐いてくれてて、旦那がいるのに私がいない（私たちはセットだと思っているらしいｗ）と
「嫁子ちゃんは？嫁子ちゃ～～ん！！！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･」と泣いてじじいは更に怒る。
仕方がないのでセットで行くことにしている。
私個人はハイハイワロスワロスで済んでいるのだが、長女さんやトメさん、旦那が
本当に申し訳なさそうに謝ってくれるので、なんとかしなきゃなあと思っていた。
盆、正月、お彼岸、お歳暮が過ぎ、そして去年のお中元の季節。
思いがけずＤＱ返しの機会がやってきた。
続きます。
中間オススメ(*ﾉ･ω･)ﾉ⌒。ﾄﾞｿﾞ
いつものように「どーした、まだ子供はできないのか？全く何やってんだか嫁子は！」
「こりゃあ本格的に教えてやらなきゃならないかも知れんなあｗ」
ニヤニヤ擦り寄ってくるじじいに、言ってやった。
「そうですよね！実際、自分たちはコレが普通だ！って思ってる方法でも、実は
ちょっとおかしいかも知れないですもんね！だってそんなこと他人には質問できないですし！
せっかくですから教えてください！あ、何か教材があった方がいいですかね？
私とって来ますよ！えーと、緑のタンスの一番上ですか？」
今まで黙って笑っていた嫁子が突然饒舌にしゃべりだしたことにもびっくりだったようだが、
一番最後まで聞いたじじい、サッと表情を変えた。
「いい！いい！余計なことするな！なんなんだお前はふじこふじこ」
テンパるじじいに「そうですか、じゃあ諦めて あ げ ま す 。その代わり、
同じようなことは二度と言わないでくださいねｗ」
と、ニッコリ笑って言ってやった。
その日の午前中、長女さんの子にせがまれて、家の中でかくれんぼをしていた。
遊ぶときはじじいの部屋には入るなと言われていたので、居間や台所、故トメ姉さんの
部屋を使って遊んでいたのだが、隠れ場所を探していて半開きのタンスの開きが気になって
閉めようとしたが閉まらず、長女さんの了解を得て中を少し見てしまった。
出てきたのはビニール袋に入ったビデオテープ数本。
パッケージには縛られて目隠しをされて足で踏まれる 男 と 女 王 様 の 姿 。
故トメ姉さんの部屋の緑のタンスの一番上には、じじいの大事なＡＶが仕舞ってあったのだ。
普段「男たるもの」「女は黙って男の後についてくればいい」なんて言ってるじじいのＭな一面。
それ以来、訪問時も大人しくしているので黙っていてあげてますｗ
長文失礼しました。
ちゃんと女王様ビデオ鑑賞会しようよー。
蹴りいれるとか
単に今くらいの季節というだけか
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