バイト先の社長は起業する前、製薬会社の社員をやっていた人だった。よく「面会人の来なくなったﾀﾋ刑囚は新薬の人体実験に使われてる」と言ってて・・・

二十歳前後だった頃に勤めたバイト先の社長は、
起業する前、製薬会社の社員をやっていた人だった。
社長はよく
「面会人の来なくなったﾀﾋ刑囚は新薬の人体実験に使われてる」
と言ってて、その場では「へー、そうなんだぁ」とお愛想はしたものの、
内心ではあまり信じてなかった。

それから10年ほどした頃。
知人の奥さんのご夫君が製薬会社社員だと言うので、
ふと思い出して「ﾀﾋ刑囚は新薬の実験に使われてるって聞いた事あるんだけど」と
訊いたら、
「あ、うん。らしいね」
と。
ビックリした。
ﾀﾋ刑執行される前に刑務所内で病ﾀﾋするﾀﾋ刑囚の大半（ほぼ？）は
老衰でもない限り、実際のﾀﾋ因は―――

実は家族の知り合いが複数ｻﾂｼﾞﾝを犯してﾀﾋ刑判決を受けた数年後に
刑務所内で病ﾀﾋしてるんだよね。
ひょっとして…そういう事なんだろうか。

そりゃ外で好き勝手してた人間が閉じ込められてﾀﾋの恐怖というストレスに晒されりゃ病気にもなるわな

バイト先の社長の話だけしか聞いてないで書いてる自分は何なのw

ﾀﾋ刑執行の前にﾀﾋなれたら、ﾀﾋんでいるけど刑を執行したことにならない。脱獄されたのと一緒。
自ｻﾂされないようにするのも拘置所側の仕事。ﾀﾋ刑囚がﾀﾋねばいいというわけじゃない。ﾀﾋ刑執行までは
生きてもらわなければ困る。何が言いたいかと言うとそんな大事なﾀﾋ刑囚の体を使って薬の実験なんてするわけない。

＞ﾀﾋ刑執行までは生きてもらわなければ困る

具体的には誰がどう困るの？

ﾀﾋ刑囚と言えば帝銀事件の平沢氏が獄中ﾀﾋした時は衝撃だった。
多分冤罪だと思う。

＞拘置所の管理責任
ﾀﾋ刑囚が病ﾀﾋした場合は誰かなんかの罰則を受けるのかな

＞被害者遺族の感情
「ﾀﾋ刑にしてやった」達成感？これは遺族にもよるのでは

＞真人間に戻った頃を見計らってﾀﾋ刑
真人間に戻ったかどうやって確認するの？
娑婆に出て家庭作るとかなんとかで、とりあえず人と関わるような環境にさせてみないと
ちょっと難しそうじゃないかな
で、獄中でも真人間に戻らなかった場合は？ﾀﾋ刑執行時期はそれに合わせて決めるものではないし

＞ﾀﾋ刑執行されなかったら、普通に寿命を全うしただけにすぎない
寿命まっとうせずに投獄されて新薬で病ﾀﾋさせられたケースで話してるんじゃないの？

＞ﾀﾋ刑囚が病ﾀﾋした場合は誰かなんかの罰則を受けるのかな
罰則までは知らないがプラスに評価はされないだろうね。 無事ﾀﾋ刑執行までﾀﾋ刑囚を見送るのが
拘置所の仕事。職務怠慢ともいえる。

＞「ﾀﾋ刑にしてやった」達成感？これは遺族にもよるのでは
遺族による。だからﾀﾋ刑による報復、達成感を持つ人もいる。その人たちの感情も考慮すべき。

＞寿命まっとうせずに投獄されて新薬で病ﾀﾋさせられたケースで話してるんじゃないの？
新薬で病ﾀﾋと言うのは表に出せる話じゃない。表向きは病ﾀﾋ扱いになる。

健康体のﾀﾋ刑囚に新薬を試すというよりも
ﾀﾋ刑囚が病気になったら、最先端の治療を受けさせて刑執行まで生かすのを
「最先端医療の被験者」と表現するか「人体実験の被験者」と表現するか
みたいな話じゃなくて？

「藁の楯」という映画を思い出しちゃうね
凶悪犯罪の容疑者を守るために、その警護についた者たちが命を賭けなきゃならないっていう

ﾀﾋ刑囚に新薬試すってこと自体がもとから裏の話なのに、そこにわざわざ「表向きは」を挿入して
否定でない否定を挟みこまれましても・・・

だからどちらにしろ遺族によっては納得いかないってだけで否定し続けてはいるねw