年始にあった修羅場
書いてたら色々あふれてきて長くなりました、すみません
1月の中旬に叔母と連絡が取れなくなって、2月半ばに遺体で発見されたと連絡があった
発見が遅れた上、持ち物がなかったから身元確認が遅れて(歯の治療痕で確認したらしい)連絡は発見から1週間後
連絡を受けた瞬間から葬儀が終わるまでの1週間のことは、多分一生忘れない
叔母は1度双子を流産してから、子供ができなくなったらしい
だからなのか、私たち姉弟にはとても良くしてくれて、2人目の母親のようだった
叔母の遺体は、彼女の借りてたアパートと、私たちの住む母の実家の間にいた
「こんなに近くにいたのに」と、祖母が何度も言っていたし、たぶん家族全員同じ気持ちだった
しかも私と弟は、叔母の遺体が発見された日、その遺体を回収(そんな風に言いたくないけど)してる現場に行きあっている
だからどうしたって話だけど、でもその場から立ち去ってしまったことはとても後悔している
結局、叔母が亡くなった原因は何もわかっていない
遺書もない、携帯も財布も鞄もない
そこそこ高度のある橋の真下で見つかったんだけど、落下した外傷はなかったらしい
私ははっきり聞いたわけじゃないけど、精神科に通ってたみたいだから、自タヒだと処理されたんだと思う
母が、携帯と鞄は探してほしいってお願いしたらしいけど、探してる様子はない
せめて着ていた服だけは返して欲しいんだけど……
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
お通夜の時、読み上げられた享年が10歳上乗せされていて(後で訂正された)よりによって喪主代理の母が吹き出したり、
母の伝達ミスで、警察から話を聞く前の祖母に葬儀屋が話しかけてしまったあげく、
祖母が彼を警察だと勘違いして市警に対して怒り心頭だったり、
ただ悲しむだけじゃなく、笑い話になるようなこともあった修羅場だったのがせめてもの救い
叔母の前で悲しむだけじゃなくて、たくさん笑ってあげられたし、これからも笑ってあげられる
お骨はまだ実家の居間にいる
49日ぐらいまでは毎日お線香あげてたんだけど、最近なんかそれが辛くて……
少しでも改善すればと思い吐き出させてもらいました
今までも、両親が離婚したり、熱中症でタヒにかけたり、(元)父が脳梗塞でICU入りしたり、
お見舞いに行ったら寝言(?)で「(母の名前)、くわえて」と言われたりと色々あったけど、今回が最大級だった
ここはあなたの日記帳じゃない
ほかに何を書くというのだね
引用元: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1516599948/
この記事へのコメント
市警って事はアメリカの話か
携帯と鞄は探してほしいけど探してる様子はない、って当たり前じゃないか
お前らが川浚いしろや
どれだけ税金かかると思ってるんだよ
服も着てなかったか、ヘドロ金属石等で損傷が激しくて生ごみになってたか、だろうに
身投げして引き上げられた服が綺麗な布のままだと思ってる程度の脳味噌だからそんな底辺家庭なんだよ