久方ぶりの扁桃腺炎発症
火曜日に熱が出てから4日間、解熱剤を飲めば一時的に下がるもののまた38.5~39.5を彷徨うばかり
抗生剤も出してもらったのにまぁ効かない、しまいに喉どころか口に中まで腫れあがって、水を飲むにも激痛が走る状態に
そんな中、うちの夫は仕事が暇な時期ということもあって有給半休を使って世話を焼いてくれた
パックのお粥を温めて食べさせてくれる、毎日病院に連れて行ってくれる、甲斐甲斐しくアイスノンを交換してくれる…かなりありがたかった
しかしそんな夫の看病とは裏腹に病気は一向に良くならない。体力回復の為に栄養をとりたくても正直水を一口飲むだけで、痛みを耐えるインターバルがいる
そんな状況で、いい加減パックのお粥にも飽き始めた頃、夫が「今から帰るから
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
大丈夫か?
途中投稿してしまった
何が食べたい?」と電話してきたので、「サッポロ一番」と答えた
「口の中全部が口内炎みたいで咀嚼できないから、ラーメンを解ける寸前まで煮込んで、飲み込みたい」と
夫は了承して電話を切り、そして帰ってきた。なぜか大漁の食材を持って
「サッポロ一番のスープはちょっと刺激があると思うから」と言って自分特製の塩ラーメンを調理開始
普段日常的に料理をする事がない夫の手際は当然悪い、しかも変に蛤から出汁を取って~とかをするもんだからスープ製作に30分かかる
そこから具材の野菜やらを煮て、麺を投入
ずっと部屋で寝ていたから知らなかったが、夫、生麺も買ってきていた
随分時間が立って呼ばれて出されたのは、蛤出汁の効いた野菜具沢山の、どれだけ煮ようともプツプツ間の残る生麺のラーメン
いや、なんでやねん。舌で潰せる、飲めるラーメンが欲しくて、乾麺のインスタントってリクエストしたんだが???
ラーメンは案の定、咀嚼しないで飲み込むことはできないシロモノで、1噛みする毎に涙が出そうになった
頑張って1/3は食べたけれども、それ以上は無理で「ごめん、美味しかったけど生麺はやっぱり硬くてこれ以上は無理」って言ったら、夫は凄くショックを受けた顔をして
「少しでも元気がつくように気を使ったつもりだったんだけど…」と言う
いや、気を使うところ違うだろう、この4日間何度「咀嚼嚥下が辛いから飲み込めるものじゃないとしんどい」って食事の度に言い続けてきたよ!?
義理の母が、「息子は人の話を聞いてる風にして何も聞いてない」って言っていたのを深く実感中。
こちらの希望に沿わない善意の暴走、マジで勘弁して
重点の聞き流しが度々あって、頑張ってしてくれた事だって分かってるのにモヤモヤしてしまうし、善意を100%で受け取れずモヤモヤしてしまう自分も嫌だわ
貴女は全く悪くないから自分の事を責める事無いよ
飲み込みにくいから柔らかい物を食べたいと伝えているはずなのに、その独り善がりな善意はただの自己満足にしか過ぎないからね
ともかく今はゆっくり体を休めてくださいね
乙です
似たような状態で夫の的外れ対応ではこのままタヒんでしまう…と思って救急車呼んでもらって入院したことあるわ
システマチックな対応でも、管理栄養士がついてる病人食、適温&湿度管理の病室、点滴しまくりでなんとか数日で人生復帰できたよ
夫が悪気なくても役立たずなら他にヘルプ出したほうがいい
>>56
サプライズとか好きそうな旦那だなあ
思いやりはなくて、常に自分アピールが大事なんだろうな
奥さんの病気もいい旦那を演じるイベントでしかなさそう
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