めちゃくちゃしょーもないけど地味に悩んでる。
私は普段の言葉遣いが古くさいらしい。
何故「らしい」のかと言うと、自分としては自然に使っている言葉で人に指摘されて気づくことが多いから。
先日も自宅マンションのことを「安普請ですよ」と言ったら相手に「また古風な言葉使って」と笑われてしまった。
そのとき「安普請」が古くさい言葉なんだと気づいたけど、一時が万事これ。
例えば「昼行灯」「お給金」など、自分では違和感なく出てくる言葉なのに相手には通じないことが多い。
自分は今27歳だけど、これはおそらく昔から時代小説、「第三の新人」あたりの小説やエッセイが好きで読んでいたために自分の語彙が古めに仕上がってしまったのだと思う。
自分が何気なく発した言葉で会話が止まったり笑われたり、悪くするとインテリアピールのように思われるのが地味にストレス。
でも自分にとって一番自然体でいるとポロっと出ちゃうんだよな。どうしたものかなぁ。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
というか、それを笑う人とは無理してつきあう事もないと思う
読書が好きな人なんて世の中たくさんいるし、本読んでれば日常会話で使わないような言葉も普通に出会うよ
でも話し言葉と書き言葉は別だから、知っててもみんな使ってないだけ
口語と文語の区別がついてなさそうだから笑われるんじゃない?
知識の幅広さを活かして現代語の用法に言い換えることはできるんじゃない?
旧かなづかいのものや時代小説ばかり偏って読んでるわけでもないんでしょ?
ただその古風な言い回しの持つ雰囲気を気に入ってるから
自分の語彙としてしまってるだけだろうし
あとさ、お給金あたりはそれぞれ支給される報酬について
給与、給料、報酬、賃金などなど正式な名称があるだろうから
他人のものはわからなくても自分が支給されているものまでを
お給金と言い換えてるならそれは無意識ではないよね
そういうニュアンス含めて“アピール”と捉えられてる節もあるんじゃない?
言えばいいような人間の性質を「昼行灯」って言い回しにすることは
そうそうないし
他人を形容するには失礼が過ぎるからなかなか使いづらいんじゃないかなと
思うけどねw
以前、なんかの雑誌で
タートルネックのニットを「とっくりセーター」
ベストを「チョッキ」というおばあちゃん子で育った同僚を内心「老人みたい」と見下してたら、「育ちがいい」とお金持ちの老婦人に評価され孫の結婚相手に望まれて玉の輿に乗っていったって話を見かけた事がある
結婚が一番の幸せかはおいといて、人によって評価は様々で古風な言葉を知っていて使える事はどこかで長所にもなり得ることだからほんの一部の人からの評価で悩む必要はないと思う
遅れたけど>>571です。レスくれた方々ありがとう。
私も言い回しにはなるべく気をつけてるんだけど、何気ない瞬間にぱっと口をついて出てしまったり、自分の言いたい内容の趣旨を一番端的に表現できるのが古めの言葉づかいだったりするんですよね。
何か意図をもってそういう言葉を使ってるわけではないので、そこで引っかかってしまうと「私の話し方のせいで会話を止めてすみません」となってしまう。
あ、あと「昼行灯」は自分の性格を形容するときに使いましたwさすがに他人に対しては言わないw
正直、解決策としては、これからも言葉遣いには気をつけるくらいしかないですよね。
くだらない悩みにお付き合いいただいた方々、ありがとうございました。
>>571
先に仕事をあがるとき
「おいとましまーす!」って抜けるんだけど
いわないらしいよ?
あなたはなんていう?
困っていて、いっそ
「これにてドロン」っていう昭和な感じにしようかと思い詰めるほどだ
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
お先に失礼しますじゃ駄目なの?
>>614
失礼しますってオールマイティで便利
まず、どのタイミングで言っても辻褄があるので日々多用してるよ
大阪弁の「ええ」の活用と英訳をナニカで見てすごく便利だと思ったけど
自分もありがとうございますと失礼しますで過ごしてる
帰りもそれでいいか!
>>571です。
仕事終わりは「お疲れさまです、お先に失礼します」ですね。
「お暇~」は、例えば食事会なんかで集まった際、早めに帰るときに使ってます。
「ドロン」は私も使ったことないかもw
そういうおふざけ系(ていう言い方が不適切だったらごめんなさい)は家族間だけで使うようにしてます。「恐れ入谷の鬼子母神」とかね。
>>616
遅かりし、ゆらのすけ 言ったことある?
ないですw
わたしはあなたの語彙が好きなので、さらに磨いて欲しいと願っています
ありがとうございます!w
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