電車内で私の隣に座った痴漢。さらにその直後、痴漢がいきなり抱きついてきて・・・

>>753
なんで痴漢を殴ったりして逃げようとしなかったの？

>>755
１両しかない電車のどこに逃げるの？
暴行されかけて抵抗した女性が殺される事件がしばしば起きてることからも分かるように
逃げ場がない場所で男性に女性が一人で立ち向かうのは無理だよ

>>755の脳内シミュレーションではどうやって逃げられることになってる？
今後のために是非とも非力な女性が密室で襲われた場合の逃げ方を教授願いたい
世の中の女性の被害者が一人でも減るために

>>756
逃げ場のない場所で相手に邪魔されずにスマホのパス解除してアプリ起動して１１０番して警察に状況を的確に伝えられるものなんだろうか？

自分の経験の話なのだが
深夜に男性二人が時代を運んでいる現場を目撃したうえ気づかれたことがある
それに気づいたとき手が震えてスマホをなかなか取り出せずロックもスムーズに解除できなかった
そして普段なら意識せずに手が動いて起動できるアプリの起動方法が頭から飛んで電話の仕方がわからくなった
さらにアプリ起動後も手が震えてうまく１１０番を押せず
警察に繋がっても何を見たかは話せてもそこがドコなのかを説明することができなかった
口にできる情報は目に入っているものだけで街灯のない草の伸びた道路ですとしか言えなかった
少し考えれば近くに神社があったり大きな溜池があったりバス停があったりするのだが一切思い出すことができなかった

それ以降ふと思い出したときに今この場所を他人に伝えるにはどうしたらいいかを考えるが
当然ながら普段ならば瞬時に的確に答えることができる
あのときの感覚を例えるなら脳のシナプスがすべて切れたような感じだった
何かを考えようとしてもシナプスが切れて信号がつながらないから思考が深くつながらない
記憶の引き出しを引っ張りだそうにもシナプスが切れているから引き出しのところまで辿り着けない
そんな感覚

あの異常時の感覚は体感した者でないとわからないだろうな
不思議なのは同じ体験をしたことがある人もそう長くない時間でこの感覚を忘れてしまうということだ
だから瞬時に逃げたり通報できたりが可能なのだと思われがちで解決策に盛り込まれるが
自分の体験からするとそれは困難極まりないのではないだろうかと思う
パニックのときに人間がとっさにできる行為は防犯ブザーの紐を引っ張るとか非常ボタンを押すとか
カラスよりも知能の低い動物ができる何の過程も挟まない単純行動が限界なのではと思う

>>759
それは非日常極まりない…よく生きてたね

>>762の脳内シミュレーションではどうやって相手に邪魔されずに１１０番できることになっている？
周りにはっきりと助けを求められる女性に手を出し続けられるうえ俊敏な動作で逃げられるような痴漢ならば当然妨害はあるだろう
逃げ場のない車内でスマホを取り出し確実に１１０番する方法は？
今後のために是非とも非力な女性が密室で襲われた場合の逃げ方を教授願いたい
世の中の女性の被害者が一人でも減るために

>>763
いやだから怖くて110番すらでき無い人を救う魔法は無いって言ってるのに何をとんちんかんな話をしてるんだ？

>>810
怖くてできない話なんかしていない
俺が聞いているのは
どうやって相手に邪魔されずに１１０番できるのか？
だ
110番できる人前提の話だから是非とも教えてくれ

>>811
ロック解除しなくても緊急通報は出来るよー詳しくは自分のスマホで操作方法調べて普段から練習してね！
あと発端の話でいえば運転士さんもいない無人電車なのかな？って疑問を抱いた
運転士さんがいれば運転士さんへ助けを求められるし運転士さんがいない無人電車なら緊急事態用のボタン設置してあるはずだし防犯カメラもついてるのでは？
ただどれも100％誰でも出来る方法じゃないから私は停波するまでガラケーを使い続けようと思ってる
昨今はやたら馬鹿にされたり珍しがられたりするけど被災時や事件の時にはやっぱり物理キーがあるガラケーが使いやすい

ガラガラの電車で痴漢に襲われたことを書いた753です
昨日はスレ見てなくて遅レスごめんなさい
助かる方法考えてる人はありがとう
私ももし同じことがあったらどうしたら助かるのか知りたい
だから>>813さんのレスに返す形でいくつか補足しときます

スマホで通報について
私の高校はスマホ持ち込み禁止で、電源切ったスマホであっても見つかったら一週間～一ヶ月没収
だから持ってない人も多かったし、私も持ってなかった
私以外にも通学中に危険な目にあった女の子はいたけど、スマホがなくて通報できなかったって話は3年間で数回は聞いた
そういうことがあると学校に抗議するんだけど、学校は「周りの第三者に助けを求めなさい
昔は携帯なんかなくてもみんな安全に通学してたんだから、できないわけがない」の一点張りだった
だから私も周りに助けてくれる人がいると思って油断してたのもある
そこは反省してるし、その痴漢があってから親も携帯を持たせてくれた
だけど今でも私の高校は携帯の持ち込み禁止
だから携帯で通報って手段が必ずとれるわけじゃないし、
小中学生とかならそもそも校則関係なくスマホ持ってない子も多いんじゃないかな

運転士さんについて
私は一番後ろの車両にいて、後ろには誰もいなかった
先頭車両に行けば運転士の方がいると思うけど、最後尾の車両から先頭車両の運転士にどうやって助けを求めていいのか思いつかない
車内に乗客が使える、運転士につながる何かがあったりするんだろうか？
だとしても動けなかった私には使用できなかったと思う

緊急事態用のボタン
これは私は100％押せないと言い切れる
座った状態で横から小太りの痴漢に抱きつかれたら立ち上がれなかった
例え立ってたとしても、力任せに抱きつかれてたら動けないと思う
最初に書いたけど第三者が誰も助けてくれない状態では絶対押せないって断言できる

凄く悔しいけど、私は同じ車両にいた他の男性が助けてくれる以外に私が助かった術が見つからない
殴っても私の力じゃ痴漢には何のダメージにもならなかった

>>815
貴女を責めるつもりはないけどどうしたら助かったのか知りたいってことだから回答する
1.運転士さんまたは車掌さんがいる車輌に乗る
2.避難できる車輌に乗る
前例があるなら
3.なるべく1人で電車に乗らない
4.日傘など武器になるものを携帯する（今回のケースだと意味ないけど）
あとは緊急停止ボタンのすぐ側を陣取って何かあったらすぐ押せるように心掛けるくらいかな？

因みに>>816に書いた内容は小学生の頃から実践してること
脱線事故があった直後は流石に先頭車輌へ乗るの躊躇ったけど
脱線事故と変質者と遭遇する確率を比較したら変質者と遭遇する確率の方が遥かに高いから先頭車輌に乗るようにしてる
特に女性は何かあった時に対処出来ないから何か起きないように危険回避する必要があると思う

重ねて書くけど「無防備だった貴女が悪い」なんて微塵も思ってないからね

>>816
痴漢に捕まったと書いてるのに、どう移動しろと？
大声どころか、一人ずつに助けてと訴えたのにみんな目を背けたと書いてるでしょ？
体重でのしかかられてるのに、リュックなら大丈夫だったとでも？
ちゃんと元のレスも読みなよ
自衛でどうにかなる事案じゃなかったんだよ

753です
これで最後にします
・リュック
通学は教科書が重いのでリュックでした
ですがリュックは電車で背負ってるのはマナー違反なのでら足の間に置くか前がけするようにしてます
リュックで痴漢を防ぐとなるとマナー違反になるのでは？と思いました
あと座った状態で抱きつかれる痴漢は、リュックは関係ないと思います
・格好
私は制服だったので他の選択肢は選べませんでしたし、学生には格好で防ぐのは難しいと思います
・叫ぶ
叫んでも私は痴漢され続けましたので、頭のおかしい痴漢には叫ぶことは効果が薄いのかもしれません
・電車の中で寝ない
痴漢されたときは起きてましたが、もし寝ていたらと思うとゾッとします
気をつけます
・音楽を聞かない
痴漢されたときは聞いてませんでしたが、狙われやすいというのはよく聞くので、これも気をつけます
・周りを警戒する
隣に痴漢が座ったとき、すぐに空いている席に移動しようとしましたが、座ると同時に抱きつかれたので逃げられませんでした
具体的にどう警戒すべきか、それを周知する必要があると思います
・複数人で行動する(一番大事)
通勤通学している人は終始誰かと一緒には難しいと思います
私も乗り換えがあるところまでは友達と一緒ですが、乗り換えたあとは同じ路線の人はいませんでした
・できるだけ身軽でいる(荷物を持たない)
これも通勤通学している人には難しいのではないのでしょうか
・入り口付近は避ける(痴漢が逃げやすい)
逆に痴漢に狙われたとき入口付近でないと逃げられないと教わったので、身を守る点では疑問が残ります
・武器になるものを持つ
痴漢とやりあった経験から、女性が武器を持っても本気で抱きついてきた痴漢を牽制するのは困難かと思います
そもそも取り出せるのか？という課題が残ります
多分スマホを取り出すのも困難かと

動き出した人気の少ない電車内で身を守る最善策は、
>>816さんの1が一番現実的でしょうか

自分で書いていて思いましたが、完璧な防犯なんて無いってことを痛感します
こうすれば痴漢から身を守れる、といった明確な行動があればいいんですけど、後手後手になってる気がします

>>832
スマホくらい取り出せよっていうかすぐ取り出せるようにしとけば？っていう
あんたの件は運転士のすぐ後ろに乗ってりゃ運転士が100％助けてくれた事実から目を背けるなうぜー