会社からパワハラを受けてた同僚。後日、同僚が上司に訴えたら、会社がとんでもない事をして・・・

弁護士はテレビとかだと正義の味方のように描かれる事が多いけど、
実際はそうじゃなくて依頼人の味方なんだろうね。

同僚がパワハラを会社から受けたんだけど、
それを不満に上司に訴えていたら、会社は弁護士を雇って同僚を悪役に仕立て上げて辞めさせてしまった。
会社での営業成績が悪いとか態度が悪いとか積極性に欠けるとか難癖をつけて。

元同僚なので普通に働いていた姿は見ていた。
でも皆自分に火の粉は降りかかる事には近寄りたくなくて、
自分も申し訳無いけど逃げてしまった。

同僚は最後にこう言っていたよ。
「パワハラしてきた人間も憎いがそれ見て見ぬ振りした人間も憎い。
そして何より何も見ていない人間が相手に雇われたからと言って
人を一方的に悪者に仕立て上げてきたことが憎い」
と。
元同僚とは仲がそれなりに良かったけど、以来COされてしまっている、けど自業自得だよね。

パワハラが横行しているこの会社で、それが黙認されている状況。
いつ自分が標的になるかも分からないから転職を考えている。

テレビやネットじゃ何かと弁護士を正義の人扱いするけど、全然正義じゃない。
そんな弁護士を主人公とかにするのは辞めて欲しいなって思う。
個人的な愚痴だけどさ。

弁護士ドラマって最近あんまりない気がするのは気のせい？
弁護士は依頼者の味方だから、依頼者の望みなら黒だってシロに変えるよ
元同僚も弁護士相談が先だったんだよね
弁護士の知恵を借りつつ証拠集めたり戦う力をつけないと
戦略ミスは否めない
いきなりボス戦は勝てないよ
元同僚が平穏に暮らせますように。パワハラ野郎にバチが当たりますように

弁護士に正義の味方感ないなー、刑事事件だとむしろ逆のイメージだわ。
親戚の土地問題の付き添いで弁護士何人かと会った事あるけど、皆さん疲労困憊してて顔がﾀﾋんでたわ。
キツイ仕事なんだろうな

依頼人の利益のために法律の解釈曲げてナンボが弁護士じゃん

お金持ちの見方だと思う。

弱きを助け強きをくじくことが正義であるなら正義の味方だけど、飯を食う職業としての実態は依頼人の味方であることを求められるから
理想と現実のとギャプガーというテーマの方がドラマになりやすい

上手く負けるのも弁護士の仕事のひとつだと
前に見たバラエティで弁護士さん言ってたわ
確かに、たとえば夫婦でDVが原因で離婚となったときに
DVした側が依頼人だとそうなるよなと

依頼人の利益を守るって一括りにいっても、その状況は色々だし弁護士も人間だからなー
弁護は仕事であってボランティアではないし