事故で下半身が不自由になった嫁。その後、駅等に近い場所にバリアフリーの家を建てた結果・・・

妻が事故で下半身に不自由がでたので、駅・スーパー・病院・銀行・郵便局・コンビニまで俺の味で徒歩５分で行ける場所にバリアフリーの家を建てた。
ローン5000万は痛かったけど、多分妻の裁判が終われば0：10だから4桁万円は慰謝料入ると弁護士から言われたのと、元住んでた場所がアパート4階で妻が一人で外出もままならかったので、思い切って家を建てた。

書き込んでしまった。
事故の後ずっと引きこもりみたいになってた妻が家を建ててから外出するようになって、目に見えて痩せて行ってたのが体重減少も止まり、趣味の料理も再開、結果的には数千万かけた以上の結果はあったように思う。
庭には妻でもできるよう腰の高さにガーデニングスペースを作ったし、多頭飼育放棄してた足の悪い犬も引き取って、毎日少しずつでも外に出られて、妻の元の活発な正確が戻ってきたように感じていた。
ところが一つだけ問題があり、それが近所に住む男性からの宗教勧誘。足が悪い、家にずっといる、それが解っているから、日中に頻繁に勧誘に来るらしい。
障害を持ってから買い物に難が出たため、妻はネットスーパーなどを頻繁に利用しており、宅配だと思ってインターホンを見ると勧誘の男性って事が増えてきたこと、
犬の散歩やガーデニングのために外に出ていると体が触れるくらいまで近くに来て話しかけてくること、それらがすごくストレスになってることを相談された。
妻はキッパリと「うちは浄土宗なので改宗するつもりはありません」と断ってるんだけど、そういう枠組みを超えて困ってる人の支援をしているからとしつこいらしい。
相手は聖書を持ってるからキリスト教の宗派のどれかだとは思うんだけど、困っている人を助けるのが教義だとかで、妻が嫌がってても何か助けになることはありませんかとしつこく来るらしい。
あとあまり偏見とか差別とかではなく、妻が嫌がってることを率直に伝えても理解できないこと、おそらく40代くらいで平日の日中に仕事をせず訪問してくることから、自閉とか知的とかなんらかの障害がありそうだという。
俺は一度だけその男性を見たことがあり、妻に構うなとキツめに言ったんだが、それからは俺がいる休日は訪問してこなくなったから、そういう知恵は回るようだが…。
はっきり伝えても俺が伝えても効果がないとなると、どうしたものかと悩んでいる。