『幼馴染らと年跨いでスキー旅行に行くの。初めてだけど楽しみだなあｗ』と笑顔で言ってた友人。だが、年が明けた後に私が「スキー旅行どうだった？」と聞いたら・・・

年末、元友人がすごく嬉しそうにしていたから訳を聞いたんだ
幼馴染らと年跨いでスキー旅行に行くことにしているんだ、初めてだけど楽しみだなあってキラキラした笑顔で答えてくれた
が、いざ年が明けてスキー旅行どうだった？って聞いたらプンプン怒りながら「もう最悪、2度と行かない！」
何が最悪だったのか聞いてみたら、まれに見るマジ固い金具だったのか自身の握力が足りないのかは不明だが
スキー靴の金具が固すぎで自力で留められなかったんだと
幼馴染たちに自分じゃ無理だからやってと言ってもやってくれないばかりか、「自力でスキー靴の着脱もできないようじゃ
ゲレンデに出るのは自ｻﾂ行為」と辛辣な言葉をかけられ、続けざまに「握力無いんじゃないの？
せいぜい部屋で握力鍛える筋トレでもしてたら？」と言われたんだとさ
その一言で奮起して根性で金具をはめたはいいが、いざゲレンデに出てもカニ歩きの練習ばかりで膝が痛くなったんだとさ
楽しく滑るのを期待したのにあんな痛い思いばかりするとは思わなかった、なまじ幼馴染達は
私よりちょっとばかり経験あったからって最初から楽しそうに滑ってたから屈辱的だ、だとさ
完全に八つ当たりじゃん、聞いて損したしお前の話はもう聞きたくないや

だとさ ワロタ

だとさｗｗｗｗ

聞いたから説明しただけだよね・・・。