私が知らずに母にとって勇者になってたようです。
私が亡き父方の祖母を覚えているのは母をいびり倒したり、私に
「貴方のお母さんはどうしようもない女でねー(以下愚痴)だから
もしお母さんにおばあちゃんが苛められたらおばあちゃんの味方してね」
って吹き込まれていたのは覚えています。
それが嫌で嫌でたまらなかったのが幼稚園の時の思い出です。
この出来事は私自身あやふやで覚えてないですが、最近母から「こんな事があって、
貴方、私をおばあちゃんから守ってくれたのよ」と思い出話で聞きました。
ある日おばあちゃんが母を下らない事でいびってました。そんな会話の中で
「貴方は女の子しか産めないの?女腹ってやだね!私の家系は男はちゃんと生まれたよ!
(以下女の子しか産めない事を攻め続ける)ねぇ、ミーちゃん(私、仮名です)弟欲しいよね?」
とそんなように私にふってきました。
私はなんか知らないけど多分「女の子しか産めない=私は必要ない」と思い込んでしまって
大泣きしながらこう答えたと言うか叫んだそうです。
「おばあちゃんは私がミーちゃん要らないんだ!ミーちゃんそんな事いうおばあちゃん嫌い!
ミーちゃんいらない子なんだ!ミーちゃんいちゃ駄目なんだ!」と泣き叫んだそうです。
母がとっさに「そんなことない!おばあちゃんが要らなくてもお母さんはいるよ!
誰がお腹痛めた子をいらないと言いますか!」と抱きしめてくれたそうです。(泣きながら)
おばあちゃんは驚いてモゴモゴ言って黙り込んでたそうです。
父帰宅後に母と私が報告したら別居を提案してくれてめでたく別居できたそうです。
おばあちゃんは嫌いだったけど、そんなこと…覚えてなかったなあ…。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
うわすみません!間違えました!
>「おばあちゃんは私がミーちゃん要らないんだ!ミーちゃんそんな事いうおばあちゃん嫌い!
ミーちゃんいらない子なんだ!ミーちゃんいちゃ駄目なんだ!」と泣き叫んだそうです。
正しくは
「おばあちゃんはミーちゃんが要らないんだ!ミーちゃんそんな事いうおばあちゃん嫌い!
ミーちゃんいらない子なんだ!ミーちゃんいちゃ駄目なんだ!」と泣き叫んだそうです。
です。
うーん、良い話。。。
子供勇者の話は、本当にスカッとします。
ホント良い話し(ジーン
ひでぇババだな。
別居出来てヨカタヨカタ!
この記事へのコメント
ミーちゃんGJദ്ദി ◠‿◠ )
まなにゅーと同じ人だよね?