結婚半年目くらいに、義母が用事もないのに私と夫の住むマンションに来た。
「息子がどんな生活してるか見たくって」という義母に対して
夫が「放っておいてくれ!」と吐き捨てたのにも動じず
「息子の家なんだから当たり前でしょ~」とのたまい家宅捜索開始。
何も家具を置いていない和室にやたら長くとどまっていた時は
冷や汗ダラダラでしたが、特に同居の話題も振られず怪しげな笑みだけを向けられました。
寝室は夫の阻止により覗けなくて悔しそう。
で、リビングに戻った義母にお茶でも出そうかとキッチンに向かう私についてきた義母。
私の使っている調理器具は2人分しか作らない事を考慮した物や
お弁当用の物など、小ぶりのものが多く
大き目のものもありますが、邪魔なので目に付くところには置いていないせいか
義母に「おままごとみたいね~(プ」と馬鹿にされた。
やはり姑という生物は 嫁=料理駄目 と思い込んでいるんだな~と妙に納得しつつも
義母は料理嫌いで、夫は冷蔵庫から食べれそうなものを選んで食べるしかない日が
多かった事を聞いていたので、すかさず反撃してしまいました。
「えぇ、そうですね。
何を作ってもこんなの初めて食べた!旨い旨いと言ってくれるので
おままごとみたいに楽しいんですよ~」
一瞬顔をしかめましたが、認めたくないらしく
フォローを求めようと夫にキモイ視線(そんな事ないわよね~ウフッて感じ)
を送るヴァヴァ。しか~し夫は・・・・・
「な、心配ないから放っておいてくれ。
それより俺は旨い飯食えるからいいけど父さんが心配だ。
今日は早く帰って何か手の込んだもの作ってやれよ。
そうだ!○○(私)、昨日の残りまだあったべ、母さんに持たしてやってよ」
義母は聞こえないふりをしつつもブツブツ何かを呟き
「急に用事を思い出したわ」と帰っていきました。
息子が住んでいるというだけで、自分の所有物のように遠慮無く探索されるなんて事は
二度と味わいたくないので、これで義母の足も遠のくかもな~と思い、スカっとしました。
未だに夫の携帯へのラブコールは減らないようですが
あれ以来家には来てません。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
>それより俺は旨い飯食えるからいいけど父さんが心配だ。
> 今日は早く帰って何か手の込んだもの作ってやれよ。
> そうだ!○○(私)、昨日の残りまだあったべ、母さんに持たしてやってよ」
大爆笑してしもうた。
よほど手抜き物しか食べさせてもらえなかったんだなー。
>>952
これくらい「ちゃんと一線ひける」ダンナなら
少しくらいトメが爆走しても安心だよね。
ダンナさんに座布団一枚~
それより、結婚して半年もたつのに、
一度も姑を新居に呼んでいなかったのだろうかと、
そっちの方が気になります。
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