近くに私が小さいころからお世話になってる叔父一家が住んでいます。
舅は気を使っているのか、披露宴での意気投合(舅の片思いだと思う)がきいたのか、
やたら叔父さん一家と一席を設けたかったらしく、のらりくらりとかわしている
私を無視して、とうとう食事会をする事に。
その時の叔父夫婦と義両親の会話です。
ちなみに、叔父夫婦は常にニコニコしながら、義両親と会話していました。
舅「いや~本当に○○(私)は気が利いてて、息子にはもったいないお嫁さんです~」
叔父「そう言っていただけると、本当に嬉しいですよ」
舅「でもねぇ…ちょっとだけ文句をつけるなら、なかなか家には遊びにこないんですよ。
一緒に夕飯食べていけって言っても、用意してるからって帰っちゃうし、どこかに食べに行こう
って言っても、その日は用事があるからとか言われちゃってね~寂しいですなぁ。
せっかく娘ができたみたいで、喜んでいるのに…」
姑「そうなのよ~。お父さんてば、○○はいつ来るんだ~っていつも言っててね~。
電話しても断られちゃって、しょげてるんですよ(ニコニコ)」
叔母「あら、だって若い人は若い人でお付き合いとか予定があるから、息子さんも独立
したと思って、のんびり自分たちのために時間を使うことも考えたら?」
舅「でもね~せっかく家族が増えたんですから、もうちょっと仲良くなりたいと思うのは
当然じゃないですか~」
叔父「息子さんも結婚して、自分の家庭をもって、今はその家庭を作っている所なんで
しょうから、親があれこれ口を出すと、うまくまとまるものもまとまりませんよ。私の息子も
結婚して、新しい娘ができたみたいな気持ちがあるので、お気持ちは分かりますが…」
舅「でしょう?」
叔父「でもね、自分たちが口を出す事が、果たして息子の家庭にとっていい事ばかりとは
言えませんのでね、相談されればアドバイスはしますけど、後は放任が一番ですよ。
お互いの為にも、息子夫婦の家庭にとってもね」
姑「でも、親としては心配ですし…ねぇ?」
長いのでいったん送ります。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
叔母「心配するのは、親としては当然ですよ。でもね、親が常に口を出してあれこれ
言っていて、急に親がいなくなったら、その時こそ子供が可哀想じゃないですか~。
痛い目にあうのも、勉強だと思って見守る事にしているんですよ、うちは」
舅「失礼ですが、息子さんの所にお子様は・・・?」
叔父「まだまだ、お互いにやりたい事があるようなので、当分いいと言ってましたよ」
続きです。
舅「早くお孫さんの顔を見たいでしょうにねぇ。うちも早く孫の顔を見せて欲しいのに、
まだいいとか言うんですよ、これが。うはははは」
叔父「育てるのは祖父・祖母じゃありませんので、本人たちが親になろうと思うまで
私は何も言うつもりありませんよ」
叔母「私たちは可愛い可愛いで済むけど、当人たちが一番大変だし、親孝行のために
子供を生んだなんて言われたくないでしょう?その気になるのを待つのが一番ですよ。
何も言わずにね」
姑「その気になるって言っても、私達だって年を取ったら手伝えなくなっちゃって、大変なのは
息子たちだし…」
叔母「手伝いするなんて考えなきゃいいんですよ。自分達の子供を自分達で育てられない
んだったら、親になる資格ありませんでしょ?」
叔父「息子さん夫婦には夫婦の考えがあるんでしょうから、見守るのが一番ですよ。
孫孫言われいていたら、私だって作るの考えちゃいますって。子供が生まれてから、
ますます干渉されるんじゃないかってね。あははは」
叔父には何も相談した事がなかったのでうsが、食事が始まってからの会話で
色々感づいたらしく、見事義両親を牽制してくれました。
とはいえ、案外割りにあまりスカッとしなくてごめんなさい。
48です。
49の変なところに続きです、って入っちゃいました。
ごめんなさい…
義両親「息子夫婦が遊びに来ない」
叔父夫婦「若夫婦には若夫婦の生活あり」
義両親「早く孫の顔が見たい」
叔父夫婦「育てるのは若夫婦、はたが口を出すことじゃない」
ってことでよろしいか?
すカットしましたーー(笑)。
技あり、あわせて1本!!
いい話だね、このをコピーして読んで欲しい。
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
北島マヤなみでは?
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