ここを読んでいて、幼き頃の想い出が蘇って参りました・・・・
スカになるかどうか疑問ですが場つなぎにでも。
うち自体は嫁(母)・姑(祖母)の仲はよかったんですが、お隣がもう大変なお婆さまでございまして。
嫁の第一子が男でなかったというだけもう「欠陥嫁」扱いだったとか。
そのお隣のおばあちゃんは、しょっちゅう我が家にやってきて、男の子を産まない嫁で
情けないだのなんだのとうちの祖母相手に愚痴っておったのですわ。
それをしょっちゅう聞いていたもんですから、まだ性の知識などない自分は、
「お母さんが頑張らないと男の子が産まれない」
と思いこんだらしいのです。そのうち、反対側のお隣のお嫁さんが妊娠なさいました。で、
自分はそこのおうちに言って、無邪気にこう言ったんだそうです。
「おばさん、あたし、女の子のほうがいいからおばさんは頑張らないでね。がんばると男の子が
生まれるんだって、○○のおばあさんが言ってたの。だからあんまりがんばらないでね」
次の日にはもう隣近所あますところなく、私がいったことが広まっておりました。
なんとなく母に叱られた記憶はありますが、それ以来、おとなりのおばあさんが我が家に来ても
男の子、男の子と言わなくなったのは事実らしいです(祖母談)。
嫁さん一人ががんばったところで胎児の性別が決まるわけでもなかろうに・・・・と、先日90を
迎えた祖母が、思い出話のついでに語ってくれたので何となく思い出しました。
わかりにくい文章でスマソ
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
お母様やおばあ様はフォローが大変だったろうけど、
隣のお嫁さんにとっては、充分勇者だね
卵子に性別は無いのにね。精子で決まるのに・・・
昔の学のないジジイ、ババアは始末に負えないや。
>>711ぐっじょぶ。
お子さま勇者はやっぱ爽やかでいい!
女の赤ちゃんを可愛がりたかったんだねえ。かわいいなあ。
ジジババ世代はね、妊娠4ヶ月目くらいまでは胎児の性別はなくて、
そのあと大きくなるにつれて女になるか男になるか分かれると思ってるの。
つまり下品な言い方をすると「畑で性別が決まる」ってわけね。
つか、私の実父がそうなんだけどサ。きっぱり断言されたサ。
>>719
でもその世代って、「学者さま」「先生さま」の権威に弱い人が多いよね。
たとえば「○○大学医学部付属病院院長」の書いた
“赤ちゃんの性別を決めるのは男性精子です”なんていう文章を
見たらどうなるんだろう?
(文章は適当にPCで捏造すればヨロシ)
うちの姑だったら「だったらもっとダンナを大切に大切にお世話しなさい!」とか
言い出しそうだな。鬱。
「あなたが○○ちゃんの健康管理をちゃんとしないからでしょっ!!」
とか言い出すと思うよぉ~~~。
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