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学校から帰宅した小学2年生の息子に「早う机の前に座りなさい!」と言った祖母。子供が字の練習を始めた後、突然祖母が怒り出して・・・

287: 名無しの王国 02/11/24 05:24

スカではないのだけど・・・
たまたま古本屋で見つけた本にいいこと書いてあった。
相部和男著「こんな親が問題児をつくる」講談社文庫 より

”子育てに干渉する祖母
小学二年の息子、学校から帰宅すると、祖母が待ち受けている。
手には消しゴムをもっている。
「早う机の前に座りなさい」
子供は仏頂面をしながら座る。先ず字の練習からはじまる。
そばに座った祖母は、まちがった字を書くと、すぐ、
「なんね!その字は!」
といって、消しゴムで消す。怒った子供は書こうとしない。
「早よう書かんね!」
「消した者が書きゃいいだろう!」
そんな祖母とのやりとりを炊事場できいていた母親が、
「お母さん、私たちは子供を伸び伸びと育てたいと
思っていますので、そんなにやかましくいわないで下さい」
「親が教えんから私が教えてるのが、何が悪い!だいたい
嫁が姑に口答えするから子供が私に反抗するんや!」

長いのでわけます。

本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ

~ここから記事の続き~
288: 名無しの王国 02/11/24 05:24

続き

母親はこれ以上、姑にいうことはできなかった。父親(夫)は
親に盲従型。まったく子供の教育には口をはさまない。
祖母と母親は、教育方針はバラバラで、子供はだんだん
反抗的となり、今では手がつけられない状況になってきた。
子育てのことで、祖母がシャシャリ出ることによって、
姑と嫁の間がこじれ、それが罪のない子供に影響を及ぼす例が多い。
「老いては子に従え」である。孫のことは、息子夫婦に任せる
度量がほしい・・・。
祖父母は、孫に親がいる以上、その親が子育てのことで悩み、
相談をうけたら、その段階で助言することは好ましいことでは
あるが、相談をうけない以上はシャシャリ出るべきではない。
たとえ、自らの長い子育ての経験上、好ましくないことをしていると
思ったとしても、ひかえ目の立場をとるべきである。”

ババ達にはしっかり肝に銘じてホスィ。

 

289: 名無しの王国 02/11/24 06:02
>>287-288
いいねぇ。
昼間のみのには、「健康がどうのこうの」より、
そういう本を引き合いに出して
「人生がどうの人間関係がどうの」と
全国の汚嬢さんに説教してほしいもんだねぇ。

 

引用元: http://2chspa.com/thread/live/1037896423

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