場の空気を読めず変なことを言ってしまう祖父。正月、みんながお正月の挨拶してる時に祖父がとんでもない事を言って・・・

自分の子供の頃のことを思い出したので、プチですが書き込みます。
わたしの父の父、つまり祖父は場の空気を読めず変なことを言ってしまう人で
わたしの母だけでなく実子である父もいやがるような人でした。
孫のわたしはわりと好きなおじいちゃんだったんですが。
で、とある正月、みんながお正月の挨拶をしているというのに（今年もよろしく、とか）
祖父は、「昔から正月は冥土への一里塚というんじゃ！」とまた失言を。
場を取り持とうと、わたしは思わず
「そうやって不吉なこと言ったり寿命のこと言う人に限って長生きするのよねー」
と言ってしまいました。
おじいちゃんちょっと困った顔で黙ってしまい、悪かったような良かったような
不思議な気持ちになったことを覚えています。父には喜ばれましたが（ｗ

「冥土への一里塚」のあとには「めでたくもあり　めでたくもなし」とつづく一休さんの言葉で、
まあはっきり言って失言をしたのはおじいさんじゃなくてあなたです。

スカッとしたいじぇ！