直接ギリギリ親族に言ったわけでありませんが、旦那通してプチスカだったので。
以前から「同居を」と言われていたのを拒みつづけ、妥協点として近距離別居と
いうことで(車で5分)新しい家を2月に購入。
引っ越しは2月の下旬だったのですが、旦那が「何かあったときのために」と早々
にトメに合い鍵を渡してやがったのです。
引っ越し前に家具配置を見るために下見をしにいってびっくり。新しい家は、物置
として、一階に小部屋と3階にロフトがあるのですが、その1階部分の小部屋に
すでに段ボールがぎっしり積まれていました。中を確認すると、旦那実家で見たこ
とのある、私的にはゴミ以外のなにものでない旦那が小さい頃の服。旦那実家は
いわゆる汚屋敷で、トメはものを捨てられない人。「もうこれはゴミだろ」という
ものまで残っていて、足の踏み場もありません。衛生観念がまったくちがうことも
同居をいやがって理由の1つでした。
早速旦那実家に電話すると、「●●(旦那)が小さいころの服をとっといたのよ。
他にもおもちゃとかいろいろあるから買わなくていいでしょう」 あのう、送って
くれた服はいずれも100~130センチの服(しかも毛玉シミよごれ付き放題)
うちの子はまだ0歳なんですが、これをずっと段ボール3箱保管しろと? しかも
これからまだまだ送ってくるつもりらしい。つまり、旦那実家で収まりきれない
ものをこちらに送りつけるという算段。いままでも送ってこられる、こっそり
捨てる、という攻防を繰り返してきましたが、近距離となったら絶対チェックし
にくるにちがいない。
ということで旦那に「いらないし、捨てるから。これから送ってこないように言っ
て」と言ったところ、「何で? いずれ役立つものだからとっとけばいいじゃん」
とへたれ発言。
ぶちっと切れて、それから毎日のように運びこまれてくる段ボールすべて新居の
旦那の部屋に運びこんでやりました。
引っ越し当日それを発見して、旦那が文句を言ってきたので「何で? いずれ
役立つものだからとっとけと言ったのはあなたでしょ。私はいらないけど、あなた
がいるというんだから、あなたの部屋に保管するのは当然でしょ」と言ってやり
ました。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
12つづき
それからも毎日1つか2つは運びこまれてくる荷物(というかガラクタ)
旦那が会社から帰るたび、それらは旦那の部屋に運びこまれていきます。
「いい加減にしてくれよ」と旦那が言うので、「それ、お義母さんに言えば?」
と返していました(しかし、旦那は実家に対してへたれなので、まだ文句言えず)
そして、引っ越しから10日めの週末。旦那が帰ってきたので、トメからの伝言を
言いました。「明日、あなたの学習机を運びたいから手伝ってくれっていわれ
たの。だから、いいですよ、と返事しておいたわよ。いずれ役に立つものらしいしね」
これでやっと旦那がブチ切れてくれてました。すぐに実家に電話。いままでのも
ゴミだから捨てる、金輪際送ってくるな、と。電話口でぎゃんぎゃん揉めてました
が、そのあとはぴたっとゴミは運ばれてこなくなりました。
近距離別居、最初が肝心と思って何とかしのげました。
12補足
むろん合い鍵は取り返しました。ついでにもう1つ鍵もつけました。
>>12-14
マメによく頑張りました!ぐっぢょぶ。
ふっ。旦那だけの部屋があるとこういうテが使えるのね。
いいなー。
新スレ初GJ!あなたに何の犠牲も無く
スッキリした解決法でスカッとしたよー。
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