障害者で年金をもらってる私の両親。だがその両親が周りの人達に「障害者ってだけで年金もらいやがって！俺らの年金無駄使いだ！」等と言って攻撃されて・・・

流れを読まずに書き込ませてください。今日あったことです。
私の両親は、足が悪くて所謂障害者で、年金をもらっています。
それだけじゃ足りず、両親は働いて私を育ててくれました。
ただ、事情も何も判ろうとしないで
「障害者ってだけで年金もらいやがって！俺らの年金無駄使いだ！」
って言って攻撃してくる人も多々いました。
中には、石を投げてきたり、車を壊されたりもしました。
ちなみに、車は年金と働いた額を足して買ってますし、それがないと移動が出来ないのです。
姑もそういうタイプ。
毎回ヤレ「年金幾らもらってる」だの「何を買うんだい！」だの「私らの税金だからねえ、無駄使いして欲しくないよ！」
だの、根掘り葉掘り聞いてきましたが、とりあえずニッコリ笑ってスルーしてました。
旦那もそのたびに、姑につかみかかる勢いで激怒してくれました。
が、空気を読まないタイプってやつで、
「そおんなに怒る事ないじゃなあい」
と、また、会うたびに毎回毎回聞いてきます。
旦那は「もう母に会わなくていい。実家を大事にしてくれ。」と言ってくれて、
ないて喜んで、姑の家には行かないようにはしてましたが。
とうとう、電話までかけてきて聞いてきたり、ドアの前に立って出るまでチャイムや叫ぶなど、エスカレートしてきました。
窓から覗いたらご近所の人も姑を、ちらちらと見ていく感じでした。
恥ずかしくなって玄関を開けようとしたら、旦那が
「お前はあけなくていい。俺に任せろ」と、私の肩をつかみました。
続きます。

旦那が玄関を開けると、姑は嬉しそうに
「ああ、やっぱり息子ちゃんね！意地悪な嫁ちゃんとは違うわ！」
と叫んであがろうとしましたが、旦那が姑の肩をつかんで静止。
「敷居はまたがせたくないが、俺の出す条件を飲めば、今後敷居をまたがせてあげる。
ちなみに、同居もしてあげられるよ？」
と、旦那はニッコリと姑に言いました。
何を言い出すんだとハラハラしてたら、姑は飛び上がって喜んでいました。
「本当に！？あー嬉しいわ！やっぱり息子ちゃん！」
そして、旦那は笑顔を崩さずに言い放ちました。
「足を再起不能までにグチャグチャにすればな。歩けなくなるから介護必要だろう？だから同居だ。ついでに母さん念願の年金が手に入るぞ、車でも何でも買えよ。」
姑は、一瞬笑顔を凍らせて「は？」って顔をしましたが、状況を直ぐに判断して
「ちょっと！嫁ちゃんが言わせたの！卑怯者！」
と、鬼の様な形相で旦那の後ろにいた私に怒鳴りつけました。
で、旦那が急に笑顔を崩して、今まで見たことがない怖い顔で
「俺が言った事は！お前がいつもいつも嫁に言ってることだっ！」
と、一喝。
返す言葉もなく、姑はうなだれながら帰っていきました。
ちなみに、旦那は凄く温厚で、怒っても諭そうとする怒り方なので、こんなに怒鳴ったのはじめてみました。
姑には悪いけどスッとしました。
これから旦那が、姑が私に言ったことへのお詫びにとステーキを焼いてくれるそうです。
私がもっとはっきりと言ってたらなと、旦那への申し訳なさも浮かんでます。

ひどいﾄﾒだね！
夫さん格好良い！
これからはひどいこと言われないと良いねぇ…

旦那、ブラボー！！！

って他の意味で驚いた。ﾄﾒの嫁憎しパワーならまだわかる気がする。
息子を奪う敵ってヴァカな頭で暴走なら見ているから。
でも、何の接点もないのに車椅子壊すってそんな鬼畜いるんだね。
酷すぎる、辛い思いをしたんだね。
辛かった分だけ、素敵な旦那さまと幸せにね～！！

普段やさしくて言うことはびしっと言うなんて素晴らしい！
ﾄﾒと家族とは思えんな…

墓穴だけじゃなくて葬儀の準備と棺桶の用意もしてとっととあぼー(ry

何でいわゆる障害者の人たちに年金が必要なのか、そういうことも考えず
自分達の税金から支払われてるって目先のことしか考えられない低能が
多いんだね。
しかもあろうことか車を壊す人がいるなんて、悲しくなる。
車椅子や白い杖の人たちが、普通に仕事に就けて街へ出られて…という
生活を送れる世の中だったらどんなにいいか。