自衛隊に入りたかったが、親戚中に反対されて断念した私。その後、某協同組合マンセーな親戚にゴリ押しされた私は・・・

ﾌﾟﾁでやたら長くて相手が義理の伯父だけどおｋ？

かまんかまん

ではさっそく。

【話の背景】
・去年、父が消費者金融に借金しまくって、親戚中にお金を借りてなんとか返した。（父は現在、改心して働いている）
・私は自衛隊に入りたかったが、親戚中に反対されて断念。後悔しまくっている。
・某協同組合ﾏﾝｾｰな親戚にｺﾞﾘ押しされ、今年就職。しかし、貯金等のﾉﾙﾏが厳しく、親戚には頼れるわけもなく途方に暮れている。辞めるかどうか考え中。

この前の休日に車洗ってたら、いきなり伯父が現れた。
この人はやたらと自慢話が多いし、お金にうるさいので昔からあまり好きではなかった。
絶対仕事の話始めるぞ、やだなぁ･･･と思ってたら、予想通り私の仕事の話になった。
「○協は給料いいだろー。ﾎﾞｰﾅｽだってかなりいいぞ」
「お前も○協に入ってよかったと思ってるだろ？」
んなわけねーよ、とか思いつつ、愛想笑いしながら車洗ってた。
伯父はどんどんｴｽｶﾚｰﾄ。

「自衛隊なんか女の子が行くところじゃないぞ。行かなくてよかったな。お前は体力ないし」
「早く○協でいい男見つけて結婚しなさい」

私にはちゃんと彼氏がいる。お互い結婚も考えている。そのことも話している。
それに、私を○協に入れた父方の親戚は、私がﾉﾙﾏの話をするとｽﾙｰする。
特にこの伯父は、私に会うと○協の話ばかりするくせに
（なぜか自分の手柄のように話す）協力するなんてことは一切言わなかった。（お金はたくさん持っている）
今も家族の生活はいっぱいいっぱいで、この日私はお給料の半分を生活費に渡してた。
そのこともあったのかもしれないが、なんかあまりに腹が立って、この辺でﾌﾟｯﾂﾝきてしまった。

「全然よくない。体力なら自分で鍛えようと思えばできる。
でも、お金の絡んだﾉﾙﾏは私一人じゃどうにもならない。
私を○協に入れた伯父さんたち、誰か一人でも私のﾉﾙﾏに協力してくれた？
協力してくれたのは●●おばちゃん（母方）だけだよ。」

その後、伯父はｵﾛｵﾛしながら
「でも○○銀行の定期崩す手続きが面倒だし～」
とかﾓﾆｮﾓﾆｮ言いながらどっか行った。
ｽｶｯとしたのと悔しかったので、泣きながら車洗ってた。

あと、今年こっそり自衛隊の試験受けましたｗ

親戚に反対されたぐらいで、入りたくてしょうがなかった
自衛隊をあきらめるというのがわけからん。
しかも、ゴリ押しされて就職というのもわけ分からん。

親戚は確かにウザイけど、流されてきたくせに
「ノルマ達成できないのは親戚が悪い！」って八つ当たりもいいとこだよね。
仕事始めたら、いいことばかりではないのにね。
自衛隊入ったとしても「こんなはずじゃなかった」
って逃げるのが関の山なんじゃない？w

仕方なしに入った職場だから、嫌なことや、辛いことがあるとつい
親戚に責任転嫁してしまうんだろうけど。
入った以上は前向きに考えてがんばった方がいいよ。
でも自衛隊をあきらめきれずに、受験するというのは別問題なので
それはうまくいくといいね。
みんなも言ってるけど、どこに行っても大変なことはいっぱいあるし
へたすると夢がある分、自衛隊での方が想像と違うことがあったり
すると傷付いちゃうことがあるかもしれない。
でも、もう大人なんだから自分自身の問題としてしっかり受け止めな
くちゃね。
と、夢やぶれ金融機関で働いている人からの応援でした。

みなさんﾄﾝです。
もう少し社会勉強積んで大人になります。

伯父は
「お前が入ったらいくらでも貯金してやる」
って大口叩いてて、いざとなったら逃げちゃうので腹が立ってました。

言い訳になっちゃいますが
営業でもない高校上がりの事務員が、ﾉﾙﾏこなすのに頼る相手って
親戚か親くらいしかいないんです