家事から退職で思い出しました。今は元ウトメのことだけれど、
私がスカッとしたことがあったので書かせてください。
私は元夫実家で結婚半年後から完全同居していました。
子供が小さいこともあり専業主婦だったので家事は全て私でした。
膿家・長男教・エネ夫ってことで、嫌がらせなどは察して下さい。
ある時、台所のリフォームをすることになったと夫から聞かされました。
「何か要望はあるか?」と聞かれたので、「私は背が高めでいつも台所仕事を
する時に腰をかがめて家事をしている。それがとても辛いので、出来れば新し
い台所は少し高めにして欲しい。」とお願いしました。
その後、伝書鳩夫が私に言われたままをウトメに伝えたところ、
「トメの背が低いから高くするのは無理。若い嫁子が我慢しろ。」と言われました。
まぁ、ウトメの言うことなんてそんなもんだよな。と思って諦めました。
そんなある日、ウトメに呼ばれて居間に行くとリフォーム業者さんが来ていて、
ウトメが得意げに「嫁子、新しい台所のカラーを選びなさい。」と。
嫁子が使う台所だから色は選ばせてやる。という雰囲気の上から目線を
ひしひしと感じながら私は答えました。
「色なんて何でもいいですよ。(フン)私が使うわけじゃないですし。私は借りて使うだけなので。」
ウトメは固まって無言。リフォーム業者さんは苦笑。
その無言の中でさらに重ねて、
「お義母さんが主に使われるから、お義母さんの高さに合わせたんですよね。
私は今後は子供と自分の食事以外の用事では台所に立ちませんから。じゃ
そういうことで、カラーはお義母さんが決めて下さい。」
と言って席を立ちました。ウトが何か言ってたけど完全に無視しました。
この先20年も高さの合わない台所で家事をするのかと絶望してたので、
リフォームなんてちっとも嬉しくなかった。その後、緑の神様のおかげで
他人になれ、自分の家を買ったときに台所の高さを自分に合わせました。
長文になってしまってすみません。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
今日はいいスカ揃いだなあ
気分がいいぜ
>>295GJ!
GJ!その後がkwskできないのは残念。
同じく聞きたいわ。お願いします。
農家の嫁やってたのか。
gjありがとうございます。嬉しいです。
その後といってもたいしたことはないのですが、その時から
家事(特に台所仕事)は最小限にし、台所は常に『借りている』と
いう意識で貫きました。子供が大きくなりそろそろ私も仕事を、と
いう時になってエネ夫が「ボクタン嫁子が働くようになったら生活費
いれなくてもいいよね?」と本気の寝言をぬかしやがったので、
「それじゃあ私は我慢してここにいる理由がないよね?」とさっさと
緑の神様を召還しました。トメは今でも「いつ帰ってきてもいいのよ。」
と言っているようです。
>>302
再婚はしてないです。
独身時代の貯金と両親からの遺産代わりの援助で家を購入しました。
幸せになれよ!
この記事へのコメント
「やだわお義母さん、世の中には踏み台って便利な物があるんですよ、知りませんでした?」