早くに父親を亡くした私の父。自分のルーツを知りたいと思っていたが調べられずにいた。だが父親の50回忌をした時に・・・

実父は早くに父親を亡くし、母がすぐ再婚したので
自分のルーツを知りたいと思っていたが調べられずにいた。
ところが父親の50回忌をした時にお寺からのツテで
父親の親戚と連絡がとれるようになり、60過ぎてから結構な家系図を作った。
（元々父方祖父の本家筋の所で作ってあったもので
祖父の所だけ空欄になっていたらしい。）
義父はそんな話を聞いてから「自分も！」と思ったか
家系図を書き始めたが、義父もまた早くに父を亡くしていて、
その上義父一家は戦時中満州に移住するため国内の家屋敷などを
すっかり引き払ってしまっており、親戚の消息も掴めず、
結局出来上がったのは義父を中心に上2代（義父の祖父まで）と
下2代（うちの子供たちまで）の5世代の名前が書いてあるだけのものだった。
普段からうるさかったり、家系自慢でもする義父ならともかく、
大人しくて人畜無害な人なので、スカではなくちょっぴり同情した。

あ、まつがえた(‘A`)
家計簿→家系図

スレ違いですぅ＞＜

古文書の類は安易に捨てずに市町村あるいは県の資料館等に
連絡して一回見てもらってください。
金銭的価値がなくても史料的に価値があったりするんで…。

当分そんな予定がない場合は衣装ケースにでも入れて
市販の防虫剤も入れておいてもらえるとありがたいです。
あと、湿気も大敵。

明治以降のものがよく処分されちゃってて困ることがよくあるので
スレチだけどよろしくお願いします。

869さんは何者？w

地方の歴史資料館の人か、アマチュアの歴史愛好家。
または、学芸員の勉強をしたことがある人じゃないかと。

そういやたまに新聞の下のほうに家系図作成の通信講座？通販？みたいな
広告載ってるよね。

戸籍の保存期間が８０年だから請求するならお早めにというのは聞いたことアル。

あとは住んでる地域の寺や神社の過去帖、障子や屏風を漁ればいい。
古紙を裏打ちに使ってる事がよくある。
変な辺りに意外と残ってる。