義兄嫁の３ヶ月の子供に蜂蜜を舐めさせようとしたトメ。その時、義兄嫁がトメに怒ったら・・・・

アレも困るが、赤子に蜂蜜食わせようとするのも困るよね。

義兄嫁さんのスカだが、やっぱり３ヶ月の赤子に蜂蜜をなめさせようとして
怒られたトメ、「私が小さい頃は蜂蜜なんて贅沢品だったのに！」
「蜂蜜でﾀﾋんだ子供がいるなんて聞いたことがない！」と逆ギレ。
そこで義兄嫁さん、にっこり笑って
「そうですよねぇ、トメさんの時代は純国産で、今みたいに農薬だの殺虫剤だの
使ってなくて、ほんとに純度の高い、いい蜂蜜だったんでしょうねぇ」
トメ、思いがけないことを言われてちょっとびっくりしたようで、黙り込む。
義兄嫁さん、さらに、
「今はねぇ・・・そんないいものは手に入らないですよ。だいたい中国産だったり、
へたするとメープルシロップって、ほら、カエデの木から取れる液、あれが
混ぜてあったりなんかしますからねえ。トメさんがお持ちのそれも中国産じゃないですか？
中国産って、今恐いじゃないですか・・・・ね？」
言われて、トメ、蜂蜜の容器の裏をしげしげ眺めてうなずく。
「あらホント。中国産なのねぇ・・・・・それは恐いから止めた方がいいのねぇ。
そうねぇ、今の時代は、口に入るもので本当に安心できるものが少なくなったわねぇ・・・」

と、まあ、うまいこと話をスライドさせて平和的解決に持ち込んでしまった義兄嫁さんＧＪ。
あの話術は見習いたいものだ。

GJ･･･なのか？
純国産の蜂蜜だって出回ってるし、そういうのを手に入れてきて、
「ほーら、これなら大丈夫よ～。」って食べさせようとしたらどうするんだよ。

それと、メープルシロップも高いものだから、蜂蜜の混ぜ物に使ったりしないでしょ。
偽者の蜂蜜は砂糖水を何時間も煮詰めてクエン酸をまぜたものだよ。