大トメの四十九日の時、「最後の親孝行、やれるだけのことはやった」と言ったウト。だがそれを聞いた私はうっかりある事を言ってしまった

大ﾄﾒさんの四十九日で
「最後の親孝行、やれるだけのことはやった」
と悦に入ってるｳﾄに、脊椎反射で
「はい？何かやりましたっけ？」とつっこんでしまった。

６年余に渡る大ﾄﾒさんの自宅介護の間、
直接介護はおろか、送迎（介護手伝いに来た親戚の送迎すらも）も
買い物も家事の手伝いもせず、逆に大ﾄﾒさんの世話でみんなが忙しいときに
晩酌のつまみ作れ新聞持って来いタバコ買って来いと家族を使おうとする。
無視してると怒鳴り始める、灰皿や食器を壁に投げつける、
自分の親の介護にかかる金の一円も出さず、ただ同居してただけ。
（お金はﾄﾒさんとうちら夫婦、義弟たちの働きから出してた。
ｳﾄ兄弟が大ﾄﾒのためにとｳﾄに渡していたお金はｳﾄが着服してた）
はっきりいってｳﾄはいない方がずううううううっとマシでしたよ。

ｳﾄの寝言にただ反射で突っ込んだだけなので、
まだまだ勇者とはいえません。
ｳﾄに対する、ｳﾄ以外の家族親族合意の上での意趣返しはこれからですが
おそらく相当ＤＱＮな意趣返しになると思われます。
とりあえず、法律だけは遵守する方向で頑張ります。