義実家で食事中、私に米を渡したトメ。だが、モワっと米から嫌な匂いがしたので私は手をつけないでいたら・・・・

お昼時は一応避けつつ…

義実家で食事した時の事です。
私の分の米を渡された瞬間モワっと嫌な臭いがした。
臭いと思ったので夫にかがせるも花粉症真っ只中の夫には判別不能。
ついでにテーブルにはレバニラ、エビチリ、ユーリンチーなど臭いのキツイ中華がごっそり。
色々な臭いに紛れて米の異臭は勘違い？と思ったがやっぱ怖いので手をつけないでいました。
夫が米完食したので「もったいないから食ってい？」と私の茶碗に伸ばした手を
トメがピシャンと叩いて「はしたない事しない、これは嫁子さんの分！おかわりなら
いくらでもあるからよそってきなさい！嫁子さんも片付かないから早く食べて！」
と私に茶碗を押し付けて来た。
怪しすぎなんで放置していたら更に勧めるトメ。
スルーしてると泣かれた上ウトから「こいつも嫁ちゃんに食べて貰いたいって
張り切って作ったんだよ、ちょっとで良いから食べてくれないか？」
と言われ仕方なく米を３口４口食べた。
表面はベタついて艶もなく何かモサモサした食感。やはりこれはヤバイと
おかずだけ摘んでお世辞トークしても執拗に米を勧めるトメ。
適当にかわし続けてたらコトメコウトがトメを注意してくれてようやく止まった。

米を食べて約20分後、胃が痙攣してきて痛くて全く身動きが取れなくなった。
トメ以外がおろおろして横にさせてくれたり水を出してくれたりゲロ袋持たせてくれる中
勝ち誇った顔で私を覗きこみ「ご飯なしに脂物ばっか食べるからよ」
とトメが言い放った瞬間バビュッと吹き出す空気の読める吐瀉物。
トメの下半身と私のほっぺた髪の毛ゲロまみれ…
皆が私の口をゆすがせたり私や床を拭いたりする中ぎーぎー騒ぐトメ。
あー確か米に当たった直後って水飲んだ瞬間放水的にリバースするよなと
学生時代の事を思い出して胃の痙攣を耐えて蹲りしばらくじっとしてた。
トメが正露丸飲めと渡しに来た時、水をがぶ飲み。
次はトメの顔を包み込むように両手を添えて…とやった瞬間マーライオン。
その後は本気で苦しくて無意識にトメにしがみついて数回胃酸嘔吐。
トメの叫びで駆けつけたゲロ処理班の皆さん。
転がってる正露丸を見て激怒するコウト。

紫煙　ｆ5ｆ5ｆ5

米ってそんなに怖いのか･･･gkbr

四円

正露丸の正体とは！？

続きはウェブで・・・

初めてリアルタイム四円！
ていうかなんか怖いんですけど…。

「こんな時に正露丸なんか飲ませるな！強制的に腸閉塞おこさせるような薬だぞ!?
O157の時なんか正露丸でﾀﾋ人出たってお前が言ってただろ！
食中毒だったら正露丸飲ますなって常識だろ！」
ギャンギャンとしかし何故か理路整然と怒鳴るコウトの声を聞きながら
吐き気のビッグウェーブと痙攣、そして手の震えで
本当にﾀﾋぬかも私、さよなら皆、さよならチロロル(愛犬)とか
本気でガクブルして軽く気を失いそうになったけどどうにか耐えた。

「お母さん…私のご飯やっぱり腐ってたんですね…殺したい程私が嫌いなんですね」
えづきながら泣きながらもどうにかこう言いきりゲロ袋に頭突っ込んで戦線離脱。

その後数時間ゲロ袋耳からぶら下げて寝込み、
念のため下剤服用して２階のトイレに籠って
ヒーフー言ってた間、以下の事がおこってたそうです。
コトメからの伝聞です。

同じく学生時代に炎天下放置おにぎりで当たった
経験を持つコトメがトメを問い糾もシラを切る。
レンジの中に嫁子とふせんはっつけた半分残った米入りタッパが見つかる。
夫コウトが問いつめてもシラを切るので中身食って
確かめようとするとタックルしてタッパひっくり返す。

トメが「あんたたちが食べるもんじゃない」とか大激怒。
ウト、トメをぶん殴りトメ逆ギレ。
ウトメ夫婦喧嘩に発展し、トメが子供らに「全部私が悪いって言うの!?
私の事大切に思うならお父さんを追い出して！」と言い出す。
トメを着の身着のまま家から追い出す。
トメの友人、兄弟に電話で事情説明して放置。
夕方戻って来たトメに最低限の荷物渡して締め出した。

私が皆の前に顔出すと全員やつれてた。
皆で謝り合いして解散、後日ウトからお詫びとして現金＋最新ノートPC頂いた。
コウトコトメはバイト代でDS＋ソフト数本買ってくれた。

更に後日、ウトメ離婚。
総資産からコトメコウトの学費分をさっぴき、残りを折半、
しかしウトメで折半した分もほとんど子供全員に生前贈与。
贈与された分はウトの老後資金として各自名義で貯金。
トメの手元にはどうにかボロアパート借りれる程度のお金しかナシって感じで離婚された。

何ですぐ病院行かないの？

トメは怒鳴ったけど ｻﾂ人未遂で警察行くもんねー
と法定関係の知識ゼロ丸出しな私の脅しで引っ込んだ。
代替わり済みのトメ実家には、幼児の孫と温和な嫁に囲まれた
兄夫婦の余生をぶち壊しかねないと拒絶され
嫁を殺そうとした噂が広がりきった義実家のある第二の地元も住めず
若い頃短期間住んでいた某地方都市に逃げるように移住しました。

トメ(46)が将来孤独ﾀﾋ液状化しないように、
マーライオンで食事中の方が私のカキコ読まないよう祈りつつ終わります。