一言ではないのですが。
再現ドラマのようなわかりやすい嫁いびりをされてたが
同居じゃないし、夫も私の味方だし、気にしないで無視してた。
ウト数年前に心筋梗塞と診断され、
その術後に医者のお話をトメと聞く機会があり、
「健康長寿食は糖尿病食・食事療法」のパンフレットをもらった。
トメは「うちは和食だから関係ない」と変に安心していた。
バランスとれた献立がけっこうおいしくて続いたこともあって
夫は家系だからしかたないとあきらめていた肥満が解消。
会社の健康診断でも優良表彰されるように。
トメは「ヨメがちゃんと食べさしてない」と言ってたけど。
40過ぎてダイエットしてるなんて、やらしい とも言うので
「見栄えよくするための食事じゃなくて、健康のため。
子どもたちのためにも病気になれないから」と説明。
そしてウトは心筋梗塞の発作で結局亡くなった。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
最近、トメと同居のコトメがもっと太ってきたらしく、
どんな食事でやせたのかトメが聞いてきたので、
「根菜の煮物なんて、砂糖やみりん入ってカロリー高いだけだし。
くぎ煮やなめたけは塩分高くてご飯がすすむからよくないし。
揚げ物のなかでも衣厚い天ぷらなんか最悪ですね。
オリーブ油にやせる成分なんて入ってないし。
霜降り焼肉やめて、蒸しササミ。
ウトさんが病院ですすめられてたパンフの食事と一緒ですよ」とアドバイス。
もちろん、さりげなくけなしたのはトメがよく作るマズイ料理です。
その私の言い方が気に食わなかったらしく、トメは夫に直電話。
ぐちぐち聞いて流すのかなと思っていたのだが
夫はとうとう「かーさんがいいかげんな知識で食事作ってた!
とーさんだって、もっと長生きできたはずだ!」・・言っちゃいました。
心筋梗塞の発作がおきた時、トメが身だしなみだからとお化粧して肌着はき替えてから
救急車をよんだから間に合わなかったことも責めて。
(ウトの危篤にあわてて駆けつけた私が普段着すっぴんだったことにねちねちした時、
私はどんな非常時にも身だしなみは整えるわよ!と自ら言ってた)
電話の向こうで言い訳してたけど、
結局「年末年始、顔見たくないのでこちらに来なくてかまわない」と言ったみたい。
これまで行きたくて行っていたわけじゃないのでラッキー。
子どもたちも成長して「お母さんの悪口ばかり言うおばあちゃんはいや」になってきてるし。
普段無口な夫がはっきりいって帰省がなくなったので私的にはスカッとしました。
心配な気持ちとかないのか
救急車呼んでから化粧ならまだしも
救急車呼ぶ意味が無いし・・(´Д`;)
想像力乏しいね。
あなたなら、そう思うのかな。
この記事へのコメント