祖母が他界後、ロミオ化してしまった祖父。法事で祖母の思い出を語ってた祖父に親戚の女性がある事を言った

鞄屋の話懐かしい。当時地元民。
三男の店オープン当日、近所のジジババ達が「骨肉の争いやで～」と井戸端会議してたことを思い出す

義理家族というか、ちょっと遠い親戚なのだが。
全然祖母につくさなかった（というか、ほったらかし）だったのに、
祖母が病気になって亡くなった後、すっかりロミオ化した祖父（90代）
法事の時に、しみじみと祖母の思い出を語っていたところ、
祖母方の親族の女性が
「でもおばさん（祖母）、おじーさんは家のことなーんにもしないって、愚痴ってましたよねー」
とあっけらかんと言い、祖父は気まずそうにしてたそうだ。

そんなにロミオ化するぐらいなら、生前もっと大事にしとけよ！
と思ってた私（法事に出られなかった）は、それを聞いてちょっとすっきりした

男尊女卑、亭主関白が染み込んでるとしたら
ロミオはただの「妻に先立たれて可哀想なボクチン」
を満喫してただけじゃない？ｗ

生きてるうちは絶対やらないけどね～
あまりにもうるさいと、そう思ってしまうのはわかる。
でも、生きてたらやらない、ﾀﾋんだらボクチン可哀想な立場なの、が
男尊女卑の亭主関白の生き方だし近くにいるとうざいね

特に明治生まれはできるのにやらない人多し
便利な世の中で育ってないからひととおりなんでもできてしまう
祖母が入院したとき、家でひとり留守番している祖父を心配した伯母が見に行ったら
おかず5品並べてご飯食べてたそうだ