「娘さんにどうぞあげてください」と和装用のショール等を貰った私。だがその直後、親がとんでもない事をした

お客から｢娘さんに｣と貰った和装用のショールや珍しい墨、
その他も高そうなものは当たり前に目の前を素通りして他所へのお使い物にされてしまった
親の見通しの無さと怠惰な考えが貧しさの原因だったのに
｢うちは貧乏やから｣が決まり言葉で、長女の私には徹底的にあらゆることを我慢させて親の言いなりにさせた
感情表現しないように躾けられたので、親としてはそれで都合良かったのだろうけど
大人になった今でも｢何を考えてるのか分からない｣と初対面で距離を置かれる