「席座りますか？」と電車内で俺に譲ってくれた美人のねーちゃん。数十年後、メタボなおっさんになってしまった結果・・・・

外見に気を使わないメタボおっさんになって久しいけど
自分の外見に無頓着だと周囲の外見にも無頓着になるし美醜の価値観が狂って自分が醜いことに気付けない
例えば昔痩せてた頃は電車でへろへろで手すりに捕まってたら妙齢の綺麗なねーちゃんが席座りますかって譲ってくれたり
あと旅行先でもお好み焼き屋で隣のねーちゃんに苦しいので半分食べてくれませんかとか特に異性からの接し方が劇的に変わる
社会が優しさに溢れてるもちろん若いってのもあっただろうけど外見だったんじゃないかと
今は寄ってくるのは似たような外見あれなおっさんのみ安心感のあるコミュニティだけどそれでも俺はやっぱ外見戻したい
ダイエット頑張るぞ

俺も身なりに気を使わないおっさんだけど
どんなにきれいなねーちゃんでも
見も知らぬ他人の食いかけは迷惑だなあ