もう一昔近く前のことだ。あの日、俺は一生忘れることの無い出来事があった。
俺は、恋人の裕子の休みに合わせ休暇を取るから旅行に行かないか?と誘った。
裕子は一瞬信じられないという表情を浮かべた後、人目も憚らずまるで子供のように喜び
俺に抱きついた。裕子は我に返り、顔を真っ赤にして急いで私から離れる。
「ごめんなさい。嬉しくてつい・・・」頬を両手で覆い俯きながら言う。
俺は、「気にするな。これまで散々約束を反故にして来たんだ。寂しい思いをさせてすまなかった。」
そして旅行当日、裕子は念入りの化粧と上品な服装で俺を出迎えてくれた。
車の中では裕子は俺にベッタリで決して離れようとしない。裕子との愛が深まったことを実感した。
旅行先は裕子が以前から行ってみたいと言っていた日本三景のひとつ、安芸の宮島だ。
駐車場に車を停め、フェリーに乗って島へ渡る。平日とあって観光客もまばらだ。
木陰では若い鹿たちが休息をとり、長閑な雰囲気を醸し出す。
平日の旅行も良いものだ。二人の時間を堪能出来る。
土産通りを歩き厳島神社の参道を通り、大鳥居の前で裕子の肩を抱いて記念写真を撮る。
そして境内へと向かった。境内に近づくにつれ、和服を着た人影に気付く。
続きます。
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俺は心の中でひと組の新婚夫婦の門出を祝った。
「裕子。行こうか。」「・・・」「裕子?」
ふと裕子を見ると、裕子は白無垢の花嫁を祝福と羨望と眼差しでじっと見つめたままだった。
その時、俺は思った。裕子と付き合って5年。俺たちの愛も充分深まっている。
俺たちも結婚を考えなければならない。と。
傍らで見つめていると裕子は我に返り、「ごめんなさい。私、ボーッとしていました。」
そう言って顔を真っ赤にしながら駆け寄ってくる。
境内に入り、参拝をし、裕子にプロポーズをして、裕子も受け入れてくれることを強く念じた。
境内を抜け広場を歩く。無人の鹿の餌売り場を見つけ、
俺は足を向けた。裕子も後ろから付いてくる。
俺は財布を取り出し小銭を探す。その時、「あの・・・俺さん。」「俺さん・・・。」
背後から裕子が何度か俺を呼んだ。
「少し待ってくれ。今餌を買っているんだ。」俺は小銭を箱に入れ、餌を取る。
「裕子。君の分も買ったぞ?裕子?」
「・・・」
背後で気配はするが何の返事もない。「裕子?」俺は不審に思い振り向いた。
次で最後です。
「うおっ!?」おびただしい数の鹿が群がってくる光景に出くわした
「ちょっ!やめ・・・うおわっ!?」逃げる暇もなく一際大きな鹿が餌を持っている右の袖に噛み付き
引きずり倒され餌はばら蒔かれた。我も我もと貪り食う鹿の群れにもみくちゃにされ
土産通りで喰った紅葉饅頭が駄目だったのか唇まで舐め回され服は汚れ、俺は蹂躙された。
鹿の群れは餌を食べ終わるや、波が引くように消えて行った。
俺は身を起こし呆然としながら辺りを見回すと、ユーコが木に半分身を隠して様子を伺っていた。
そして苦笑いのような表情で「俺くん大丈夫?」と言いながら小走り近付いて来た。
いち早く鹿の群れに気付いたユーコが俺を呼んだが間に合わず、自分だけ逃げたらしい。
ユーコ、それならそうと分かるように言ってくれ。
終わり。
要するに惚気たかっただけだろ
なら何故鹿が群がってきた話が全体の2割程度で残りが嫁との惚気なんだ?
お前どこのスレに書き込みしてるかわかってるのか?
論点がズレてるような
惚気たいなら嫁さん大好きスレにでも書いてろ
もしくは鹿の話をもっとディテール細かく書け
のどちらかだと思うのだが
寂しいクリスマスを過ごすのは確定ってことは判った
最初は良かったけど、
展開が読めるから徐々に「はいはい」って感じになる
俺は、全身全霊をかけた嫁と鹿さんの群れとの思い出を全否定された。
最悪の出来事だ・・・
2年くらい前に再度宮島行って来たが、かなり鹿が減ってて子鹿ばっかしか居なかった
危ないんで間引きされたかどこかへ引き取られたのかな
あの時の目を剥きながら襲いかかってきた大鹿の恐怖は忘れられん
この記事へのコメント
きっしょ。