「女が～女が～」と1日中女叩きをしてる義兄。義実家に私を含む女の縁戚が来ると必ず下りてきて「女が女が」と始める。ある日、義実家に行ったら、義姉がとんでもない事をした

義兄（アラフォー独身）はいわゆる女叩きの人で、一日中「女が、女が」と言ってる。
そんなに嫌なら女にかかわらなきゃいいのに、義実家に私を含む女の縁戚が来ると必ず下りてきて「女が女が」と始める。
それがストレスでしょうがなかったんだけど、
先日どうしても集まらなきゃいけない用事ができて義実家に義両親、義姉夫婦、義兄、私たち夫婦で集まった。
そしたら義姉のスルー具合というか、義兄への無視の仕方がすごかった。
ブラックジャックで、一定以上の音になると鼓膜がはずれて聞こえなくなるって話があったけど
まさにそんな感じ。
義兄の声だけまったく聞こえない、義兄の存在そのものを認識してないスルー具合。
義兄がしゃべってる途中でもごく普通に会話を続けるし、そっちをチラリとも見ない。
それ見てたらなんか面白くなって、義姉の真似してたら本当に義兄が気にならなくなった。
セミの鳴き声が気にならなくなるのと似た感じ。
あとで義姉に聞いてみたら「最初は意図的に無視してたけど、今は意識せずともやってる」とのお答えだった。
夫も「特に意識してないけど、そういえば自分も八割くらい耳に入れずスルーしてる」と言ってた。
人体って凄いと思った。