ぜんそくは心が弱い、甘えた自立心のない人がかかる病気だと言われ続けたこと。
小さい頃は風邪だと診断され、体を丈夫にすれば治ると言われて発作が出てゼーヒュー呼吸困難ても無理矢理走らされた。
社会人になってからは発作が出た時の薬を出してもらえるようになったけど、病院の薬剤師(まだ院外処方がメジャーじゃなかった頃)に目をつけられて「いつまでも親に甘えて自立しない弱い心だから喘息が出るのよ」と攻撃され続けた。
院外処方でも別の薬剤師からは、水泳をして呼吸器と根性鍛えろと説教された。ホント薬剤師運も悪い。
結婚してからかかった医師から「ぜんそくは病気です。予防と治療が肝要。自分もぜんそくで治療してます。治らないけど緩和できます」「ぜんそくは根性足りない病ではない」と診断してもらえた。今はちゃんと薬で予防してるので大きな発作は無く快適に生活してる。
誰に話しても「ぜんそくは弱い心の病」なんて迷信聞いたことないと言われるので、自分の周りだけおかしかったのかと恐怖している。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
自分の回りにいる喘息持ちはみんな一度は「甘え」って言われた事があると言っていたから、昔はそれが通説だったんだろう。
自立で治るなら苦労しないっつーの!
嫌な子供だったので 何言ってんだこいつ としか思っていなかったが
>>932
あなたが悪かったのは、運だけ。
馬鹿な医療関係者に当たってしまったという運だけが悪い。
医療関係者は科学者であるべきで、迷信を優先させるのは精神の鍛錬が出来てない証拠。
日々人の生タヒと向き合う仕事で日常生活も引っ張られるから、精神や宗教に目を向ける者も多いけど
精神世界に引っ張られて患者にも強要するような愚か者は、医療関係の仕事につく資格はない。
↑これは、俺の祖父さんの持論。三代続いた田舎の開業医の2代目だったけど、子供を医師にする気はない人だった。
親父はこれを言われて、中学生の時に医師にならないと決めたそうだ。祖父さんの後は、叔父が継いだ。
俺も従兄弟達も同じ事言われたよ。それで跡継ぎはいなくなった。
勉強の出来た高祖父が見込まれて村の援助を受けて医学の道に進んだので、祖父も父も幼い頃から医療の手伝いをしてたそうだ。
薬箱持ちで夜中の往診に同行して、1人で泣きながら山を越えて必要な薬を取りに戻ったりもしたそうだよ。
夜中でも明け方でも急患は出るし、人は呼びに来る。必要な時に対応できないような開業医なら必要ない。
祖父も叔父も医療に関してはストイックだったから、>>932が掛かったような医療関係者ならしかりつけてたろうね。
じゃないかと思う 学生時代ずっと剣道やってて主将もしてたのに鬱になった人も
いたし 帰宅部でへらへらしてたのにいざというときは肝が据わってたり よくわからん
非科学的なのに熱心で献身的な人も目立ち、それで問題が大きくなることもままある。
まぁ、ロングの実験を挙げるまでもなく
心因性の喘息ってのは間違いなく存在するんだけどね
副交感神経が優位になる事で、気道分泌物が増加する
クッソワロタ
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
たくさんのレスありがとうございます。根性足りない説は存在していたのですね。
>>942
>馬鹿な医療関係者に当たってしまったという運だけが悪い。
ぜんそくだけでなく脳腫瘍(良性)の治療でも度々心ない発言の医者にあたってます。治療に文句はないのですが、医師の独特な毒発言がしんどい。反応しにくいんですよ、治療してもらってる恩もあるので。
腫瘍の隙間を埋める脂肪を腹から採取したのですが傷跡が残る説明で「結婚したからもうビキニ着ないでしょ」とか、手術後体力が大幅に下がって何年たっても回復しないことを話したら「年齢のせいでしょ」など。言わんでも良いことをさらっと吐かれてます。
ここに書いて自分の運の悪さを嘆くより対処が大切だと気付かされました。また脳腫瘍の治療が待っているのですが、心ない発言から身を守れるよう気をつけます。
小林よしのりが子供時代親からそう言われて隔離されていたとか漫画で描いてたな
俺は乳児のころに肺炎になってその後小児喘息だったんだが、水泳は役に立ったよ
精神鍛える意味での空手は全く無意味だったが
↓
プールの塩素?が悪かったらしく
因幡の白兎状態になった俺がいる
禿なの?>>因幡の白兎状態
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