結婚して旦那のお弁当を毎日作るという決意を下したとき、一方で夜12時まで仕事してる私に毎日お弁当を作れるのか不安だった
そんなときに見たのがTwitterで流れてきた、園に通うお子さんを持つお母様たちへ向けたお弁当アドバイス
かなり前だから忘れたけど、書き手の人がカッパになってて、過去の自分にアドバイスするって形の漫画で
そこにほか弁形式で乗り切るのだーみたいなことが書いてあった
そしてその漫画の一言がとても心を楽にしてくれた
その言葉がうろ覚えだけど
お弁当作りで大切なのは、素敵なお弁当を作ることじゃなく、安全なお弁当を毎日作り続けること
みたいな感じ
うろ覚えばかりでごめん
とにかくその言葉を見て「確かに」と妙に納得した
その日から持続と安全だけを目標に、「無理をせずできるおかずで一週間ローテーション」を組んだ
アスパラが旬で安い時は毎日アスパラベーコン入れたし、今の時期はブロッコリーが安いから毎日ブロッコリー入れてる
ブロッコリーは茹で加減が難しくて未だに苦手
しんどい日はお手軽かつ旦那の好物の豆苗チャーハンやオムライスで手抜きし
休みの日はピーマンとれんこんとナスを使ってハンバーグのタネを挟んで揚げてみたり
中途半端な隙間ができたときは冷凍食品やチーチクにも頼ったし
インフルとかノロとかやばい日は非常食として冷凍していたおかずを持っていってもらった
品数少ないながら作っていくとだんだんとお弁当向きの料理も覚えていくし
小学生の頃から放置気味で家庭料理の味を知らなかった夫の味の趣向もわかってきた
結婚二年目にもなるとなぜか45キロでガリだった夫が急激に太ってきて55キロになってしまい
本人は幸せ太りなんて言ってるけどこれはヤバイとヘルシー弁当を心がけるようになった
好物の肉料理は一品、他は薄味の好物の野菜で補う
あんまり夫の評判は良くないけど、コンニャク料理も入れてみた
(誰か簡単でおいしいコンニャク料理教えて)
私なりに働きながら毎日お弁当作りを頑張ってたし、正直こうやって続いてるのは奇跡だと思ってる
お弁当作りはほとんど習慣になってて、この習慣を作るキッカケになったカッパさんにも感謝してる
だけどこの冬、義母や夫の伯母がこちらに泊まりに来て
(義実家は豪雪地帯なのでこちらから会いに行くのが困難で、伯母は義母の介助)
夫のために作ったお弁当を見て言われた言葉が辛かった
「私らの時代と違って、今はお弁当用の冷凍食品が豊富だからいいよね
私らは冷凍食品にあるようなのは毎日全部自作してたから」
「私らのときは姑さんの目があって手抜きもできんしで、料理覚えるのに必タヒだったからね」
「あなた(私)は働いてるんだから、無理して苦手な料理つくらなくても、冷凍食品に頼ったらいいのよ」
「そうよ、私達は専業主婦だから料理を覚えなきゃならなかったけど、今の人はそうじゃないんだから
無理して不慣れなお弁当作らなくていいのよ
習う機会が無いんだから料理は下手でも仕方ないのよ」
二人共私のことを見下したり馬鹿にしたりしてるわけじゃなく、夫と同じように働いてる私を労って言ってくれてるのはわかる
それでも二人は専業主婦と言いながら家の農業と酪農を手伝って働いてるし
私が足元にも及ばないくらい料理上手なのも知ってる
そんな二人だからこそ、「冷凍食品使いなさい」と言われてしまったことがショックだった
多少下手でも無理してても、冷凍食品より健康的で安価なお弁当が作れたらと思っていたから
そんな努力のあとが見えないくらい未熟なお弁当なんだなと思うと悲しくなった
未熟な私が悪いし、八つ当たりだってのはわかってるんだけど
結婚三年目に入って、テレビで見るきらびやかで健康志向なお弁当を見るたびに自分の貧相なお弁当にも
それを食べさせてる夫に対しても悲しくなってくる
カッパさんはあんなお弁当目指さなくていいって言ってたけど、料理の腕が上がらないのは自分だけのような気がして辛い
料理教室行こうにも、週6で働いて日曜日は夫と手分けして家事してるからそんな時間もないし
私って料理の能力がないんだなぁ・・・
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
別に貶された訳でもないのに。
「私達の時代は~」と上から目線BBAなんか全然気にしなくていいよw
旦那に頼んで、家族限定でお弁当作りが趣味なんだから心配しなくていいよって言ってもらえば解決すると思う
>>115
>私らの時代と違って、今はお弁当用の冷凍食品が豊富だからいいよね
私らは冷凍食品にあるようなのは毎日全部自作してたから」
「私らのときは姑さんの目があって手抜きもできんしで、料理覚えるのに必タヒだったからね
あなた(私)は働いてるんだから、無理して苦手な料理つくらなくても、冷凍食品に頼ったらいいのよ
伯母さんと姑さん苦労なされたんだなぁ
115を貶めてる訳ではなくて、115にアドバイスする事で昔の弁当作りがキツくて辛かった頃の自分達を慰めてるんじゃない?
カッパさんは昔の弁当作ってた当時の自分と今お弁当作りを頑張る人達に「無理しないでいーんだよ」って言って
姑と伯母さんは今お弁当作りを頑張る115に「無理しないでいーんだよ」って言ってるだけで
その物言いに追い詰められてるって話では?
「根詰めすぎないでね」
「もっと手を抜いていいのよ~」
だけでいいんじゃ
昔はこんなに手間だった、はやっぱり愚痴妬み混じりのマウントに思える
>>115
内容に関係ないかもだけど、この人のことかな。
違ってたらごめんね。
たまたまスマホアプリでこの記事見つけて、これ読みながらダラな自分を奮い立たせてる。毎日作るって本当に私には苦行だから、すごいと思う。
>>120さんのご指摘の通りです
私は私なりに努力して二年間お弁当作りを続けてきました
夫からも「○○のおかず、職場の人が味見しておいしいからレシピ教えてほしいって」とメールが来たりして
あぁ他所の人が食べても美味しいと思ってもらえるおかずができるようになったんだと
そういうことの積み重ねで精進してきました
だけど義母や伯母さんにとっては私の料理は十分冷凍食品にとってかわるもので
二年間の努力は「不慣れ」だといわれる程度のものなんだとわかったら
私のこれまでの二年間の積み重ねってなんだったんだろうと虚しくて
あと、私は料理は苦手ではないんです
ずっと学食や社食のある環境だったのでお弁当を作ったことがなかっただけで
共働きの親の代わりに中学から夕飯は作ってました
仕事の時間が特殊で、夜一時二時に寝るので
朝5時に起きて夫が家を出る7時前までに作ったおかずを冷まして詰めなくてはならず
短い睡眠時間で起きて手早くお弁当を作り、仕事に備えて二度寝する一連の流れが苦手なんです
それを「料理が苦手なら冷凍食品で」の一言で片付けられてしまうのがショックでした
書きそこねていましたが、義母は夫の実母ではなく、夫が高1のころに父親が再婚してできた義理の母なんです
夫は高校から寮生活だったので、義母とは私と同じくらい関係がギクシャクしています
それもあって、こんなこと思ってはいけないのかもしれませんが、赤の他人から家庭内のことに口出されたって思いもどこかにあるのかもしれません
だから労いの言葉だとはわかりつつも、プレッシャーを与えられたと感じてしまうのかもしれません
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
その人のです
懐かしい
けなされたわけでもないのに悲しくなってしまうって
どこかやっぱり無理してたのではないですか
お弁当もお仕事もしばらく休んでリフレッシュしてみては?
>>123
要は自分の事を知らないくせして好き勝手に料理不得意って決めつけられたのがむかっ腹きてるし
2年も頑張ってるのを冷凍食品という言葉で済ませるなって話だよね
でも他人のお弁当なんて自分から言わない限り評価はそんなもんなんじゃない?
所詮お弁当はお弁当みたいな
私達だって見た目カラフルとかきっちり詰められたお弁当だと頑張ってるなーお母さんってなるけど
普通というか大体のお弁当には特別何も感じないじゃない
もしかしたらそれは、アレルギーや病気を考慮して作ってくれた手間や愛情たっぷりのお弁当だったり
冷凍食品でも激務のお父さんやお母さんが早起き頑張って家族のために詰めてくれたものだったりするのに
>>125
お弁当作りそのものは苦ではないんですが、どうしても睡眠細切れが辛くて
だけど夫は小さい頃からずっとコンビニ弁当を与えられる生活をしていて、お弁当を作らないと昔の習慣で当たり前のようにお昼を抜くんです
お弁当作りは夫に食事の習慣を培ってもらう為でもあります
それに体重が急激に太ってしまって、体脂肪が30%超えたのに骨密度が60代くらいらしくて
健康的に食べて、健康的に痩せてほしい思いもあります
心配ありがとうございます
リフレッシュできるようにします
義母たちが帰ったあと、頼まれていた泊まりがけの道具にお土産を添えて発送をしていました
それが届いたと義母から電話がありましたが、そこでも義母からダメ出しがありました
義母「あなた花嫁修業をしてあげようとしたとき、お仕事を理由に断ったじゃない?」
夫から行かなくていいと言われ、夫が私は忙しいんだから振り回さないでくれと断りました
義母「しっかりやれているならそれでよかったのだけど、やっぱり仕事しながらやってる家事だと、ねぇ」
私「すみません、夫と協力してやってるのですが何か不快なところがありましたか」
義母「いいえ、そうではないのよ
だけどお夕飯はサラダとお味噌汁とメインしかなかったでしょう?」
私「はい」
義母「お客様にお出しするのにそれはちょっとと思うのよ」
私「そうですか、気が利かなくてすみません」
義母「自分で作れないのなら仕出しを頼めば良いのよ?そうやって粗を隠す方法もあるの
お弁当もね、卵焼き、金平、ブロッコリー、トマトだったでしょう?
働き盛りの男性には不十分でしょうね、息子があなたより小柄だからそれで十分と思ってるのかもしれないけれど」
私「夫からは十分な量だと言ってもらっています」
義母「そう?あなたは作れないかもしれなから、レトルトを使っていいからハンバーグやミートボールを入れてあげてほしいのよ
それにお魚やキノコ類も」
私「毎回ではなくても入れています
夕飯のメインがお肉の日はお昼をヘルシーにしています
お魚は梅しらすふりかけやおかかふりかけを作ってもたせています」
義母「無理をしなくていいのよ?無理をして不健康なお弁当を作っては元も子もないのだし」
この後、今からでも遅くないから、仕事なんかやめて花嫁修業にいらっしゃいといわれ
定期的に連絡を入れるわねと言われて通話が終わりました
義母はかなり年配の方で70を超えていますが、そのせいか50歳年下の私とは価値観がまるで合わないと感じてしまいました
花嫁修業も善意なのかもしれませんが、共働きが当たり前の現代で気軽に仕事を辞めることも
正社員として働いている私が花嫁修業に行けるはずもありません
義母の価値観では私を労い、夫を心配する言葉なのかもしれませんが、それは私にはすごく負担です
>>151
ただの嫁いびりじゃん
ご指摘ありがとうございます。でも修行は結構です。夫と2人で頑張って日々花嫁花婿修行する予定ですのでこれからもよろしくお願い致しますって返して
そっくり義母の言葉を旦那に伝えなよ
私が旦那だったら余計なお世話だBBAってなると思うけどね
まあ、いい機会だから弁当を作っている理由や家の食卓をどうしていきたいか旦那と改めて話し合ってみたら?
料理人だった私のじーさま曰く、まずご飯を楽しく食べれるのが一番
ただ、食べることは生きることだから自分にとっての食事というのをいっぺん考えてみると面白いぞとのこと
なんだ、善意が食い違ってるんじゃなくてただの嫁イビリじゃん。なら真面目に相手するだけ無駄。
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