この前職場で怪我して足首靭帯切れたから足首固定のために、人生初ギプスした。
初ギプスが思った以上に煩わしく感じてギプスした次の日に医者に相談したら、
3週間予定だったのを2週間にしてその後はサポーター付けてリハビリしようって事になった。
で、2週間後に外しに行ったら、そこで治療終了って言われて松葉杖もサポーターもなしで帰らされた。
足首が全然動かないし、痛みも普通にあるのに「大丈夫、大丈夫」で聞く耳持たず。
仕方ないから片足引きずりながら帰宅、直ぐに会社に連絡して事の顛末を話し、
その次の日に痛みが辛くて別の病院行ったらまだ靭帯切れたまんまって言われた。
会社にその事話したら会社も治療終了ってのがおかしいと思って最初の病院に聞いたんだけど、
「患者が2週間で外して欲しいと言ったから外した。2週間じゃ治らないからそれ以降はこちらの病院では治療のしようがないから終了にした」って説明された、と。
そんな事一切聞いてないし、2週間後にサポーターって言ったのは病院側なのに、何故かこちらの責任みたいにされた。
これって整形外科の病院としては普通の対応?
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
>>445
靭帯は、一度切れると自然に繋がることはないのです。
なので、切れたまま周りの筋肉を鍛えてリハビリするか、再建手術するしかないですが、また何かの拍子に転倒したりすると断絶したりしやすくなります。
私は膝の靭帯を二回切って二回手術しました。二回目は半年のリハビリで、激しいスポーツをしても大丈夫になりました。
医師から事前にそのような説明はありましたか?
最初の病院でその様な説明は一切受けていません。
最初の病院では行って直ぐに看護師さんにレントゲン撮影され、その後で先生による診断が行われ、
最初のレントゲンではよく分からないと言われてもう一度ストレス撮影によって靭帯損傷と診断されました。
それから「患者が痛がっているから」という事でギプス固定されましたが、その時に「捻挫でギプス固定したのは君が初めてだ」との事を言われました。
因みに2度目に行った病院では、一度切れると中々治りにくい、もしくはそのまま切れっぱなしになる事もある、という類の事を言われました。
>>445
最初の医師はかなりのヤブ医者でしょう。
普通はレントゲンと、必ずMRIを撮影します。レントゲンでは骨の異常のみしか分からず、腱や筋は映りません。
今後は新しい病院の方で正しい処置を受けていった方がいいと思われます。
最初の医師の方に対して、どう対処すべきかは私には思い付かないのですが…というか445さんが何を望んでいるかわからないので…
もし今後もしくは将来、関節に負担のかかるようなスポーツをする予定があるようでしたら、
手術も検討すべきかと思います。
また、整形外科の医師は経験上かなりレベルの差異が激しかったので、手術する際は評判のいいところでやった方がいいです。スポーツ外来などですね。私の時は大学病院やスポーツ外来専門医を探して行きました。
手術しないなら、リハビリや筋トレの指導をきちんとしてくれるところに通院すべきです。
そもそも手術してつながない限り靭帯は切れたままで自然につながることはない
まともな整形外科ならギプスで固定する前に型を取って関節可動な装具を作る
装具が出来上がるまでの間ギプスで養生して装具が出来上がったら装具+松葉杖でリハビリ開始
こういう流れだね
ちなみに現役スポーツ・格闘選手でもない限り切れた靭帯を繋ぐ手術はまずやらない
理由は切れたものを繋いでも後遺症が出るしリハビリが一日遅くなれば元に近いところまで戻るのに3日~1週間遅れるし
関節をつないでいる靭帯は複数本あるので1本切れたくらいならリハビリして筋力をつければ問題ないのと
手術せずリハビリして筋力でカバーする方が問題が少ないから
手術をしてもしなくても10年後におこる不具合に変化がほぼないのも手術しない理由
傷跡が残るってのもあるけど、天気痛が起こる原因をわざわざ増やすことないってこと
骨折+靭帯損傷だと骨折の手術の際一緒に靭帯も繋ぐことはある
>一度切れると中々治りにくい、もしくはそのまま切れっぱなしになる事もある
こんな説明するってそれ本当に医師免許もってんのかなあり得なさすぎる
本当に怪我して本当に二つの病院に行ったなら両方共確実にヤブだね
靭帯って切れたら自然には再生しなくて切れたのはそのうち体に吸収されてなくなっちゃうんだよ
だから再建手術っていうものがあるしスポーツ選手は手術するんだよ
>>451
概ね同意見ですが、
>ちなみに現役スポーツ・格闘選手でもない限り切れた靭帯を繋ぐ手術はまずやらない
これは違うと思います。
私が手術した際は、膝の前十字靭帯損傷で、切れたまま周囲の筋肉補強をしても、横断歩道などで軽く走り出した時に、膝ががくっとなって、骨挫傷を起こしては激痛が走り半月板がすり減る可能性があると言われ、当時全くスポーツをしていなかったのですが、手術しました。
程度や箇所、内出血の具合によって、また、今後の展望によっても手術するしないは、職業的に必要かどうか以外に決まると思います。
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