夫が私の作る食事にいろいろ意見します。
やめてほしいんだけど、伝わらなくて困ってます。どうしたら伝わると思いますか?
・これはなにかひと味たりないね
・おいしいけど、肉が少し硬くなってる
・肉から旨みが抜けちゃってるね
・野菜の旨みを引き出せてないね
みたいなかんじでひとしきり味を分析し、5分くらいずっと話してます。
「文句言うな!」というと「文句じゃない、感想を言ってるだけ」と言います。たしかに文句をいってる口調ではないんです。淡々と意見を述べてるかんじ。
でも「おいしいね」と和気あいあいと食べたいのに、水をさされた感じがして嫌なんです。ひとこと二言なら、味わってくれてるんだな、とうれしいですし会話として楽しめますが、5分は長すぎ、多すぎと感じます。
何度も大喧嘩し今は滅多に言わなくなったのですが、たまに気合を入れて新しいレシピを試すと必ず言います。
夫は料理が好きで自分でも作るし、上手です。私は、毎日の料理にそんなに気合い入れられないので普通です。
特にがんばって作った時に限って必ず意見を言われ、今はもう「夫のためにおいしい料理を作ろう」と思えません。作ってもどうせケチつけられるので。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
>>386
夫に褒められるためじゃなく自分が食べたい美味しい料理作るにシフトしようよ
なんか言われてもこれが食べたかったからでスルーしとけばいい
自分が思う料理作るのに相手洗脳して手足にしようとしないでほしいね
自分にカスタマイズされた料理は夫自身が作れと
前提がよっぽどのメシマズじゃなかったとして一言で言ってめんどくせぇ旦那だなぁw
感想は感想文に書いて渡してもらいそれ以外は受け付けない(読む読まないは別)って事にする
あなたはどこぞのシェフじゃないんだしさ若しくは御主人をいっそ我が家の料理番認定して今後は全てお任せでいいよ
>>386
夏休みの宿題で普段本を読まない高校生ががんばって読書感想文を書いている感じ。
思った事をできるだけ「正確」に告げる事が正直であり誠実であるから「良い事」だと勘違いしてるっぽい気配を感じる。
一生懸命良い事をしているのになんで嫁は文句ばかり言うんだと、夫の方も不満をもっていそう。
本人に嫁さんに感謝したいとか喜ばせたいという意志があり
かつ、自分の言い方に自覚が生まれて、直したいという意欲があるなら
他人から言われた事をきっかけに直す努力がスタートすることもあるけど
無いなら無理。
ペラペラしゃべるのが夫のアイデンティティだと一回受け止めてあげた上で、
「フムフムなるほど分かった。それで総合的に判断して美味いかまた食べたいか、次回は遠慮したいか3択で答えると?」みたいに、
最後に人間的にあるべき回答を絞って提示してあげて、その中から回答をするようにとルールにしたいと
夫と合意を取ってみたら?
ルール化に同意しないとか、最後に…と質問して3択以外の選択肢をベラベラしゃべるようなら
そいつは不器用なのではなく人間的にクズなだけだから、
全てを諦めるか進退問題に発展する問題だと思う。
386です。
ありがとう、コメントもらえてすごくうれしいです。
やっぱりこんな夫めずらしいですよね。
夫はひたすら味の分析をしてるだけ、って雰囲気なんです。
自分が料理するときも調味料や火加減にすごくこだわっていて、できたものはそのへんのお店で食べるよりずっとおいしい。そして自分で自分の料理食べながら「おいしいけど、ここをこうしたら~、」みたいに自分で分析して、おいしさを追求してます。
話を振られるので私も意見を言うと、次はどう作ろうかという方向に話がふくらみ、それはそれで楽しい会話になります。
私の作る料理に対しても、同じことをしているだけなんだと思います。
私が同じ熱量でおいしさを追求していれば同じように楽しい会話になるんでしょうが、毎日の料理は単なる家事のひとつで、私はそこまで熱量をそそげないんです。
私ももともと料理は好きなので夫の気持ちはわかるのですが。。
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
趣味で作る料理と日常を回すための料理は違うから
まとまった期間夫さんに日常を回す料理担当してもらうのがいいかもしれないね
味がわからないくらいものすごく辛い味付けにしたらどうかな?
そうすれば「これはものすごく辛いね」「辛くて涙が出てきそうだね」という感想に一本化されて、あれこれ感想を言われなくなると思う。
「そうだね、辛いよね。我慢してたべようね」と答えれば、会話もかみ合うようになるよ。
ありがとうございます。
辛い料理は私が苦手で、夫はめちゃくちゃ得意(激辛大好き)です。夫がつらいレベルの辛い料理は私は舐めるだけでも無理です。夫だけ辛い味付けにするのも、のけ者にしたいわけではないので違う気がします。
料理を夫担当にする案は、私もそうしてみたいのですが、夫は仕事が忙しいため難しいです。在宅の日も夕ごはんの直前までミーティングして食後も仕事してたりするので。。
お2人とも、せっかくアドバイスくださったのにすみません。
夫に時間があるときは頼めば手際よくおいしいごはんを作ってくれて助かっているのですが、それが逆に「日常的に料理している」気分にさせており、毎日料理することの大変さを理解しにくくさせているのかも。
「毎日料理するのは大変。そんなにがんばれない」と言うと「向上心がない」と言われます。
夫は普段から政治、歴史、科学系のYouTubeを見たり本を読んだりして勉強するのが好きな人なので、料理を毎日工夫するのも負担にならない人なのかもしれません。
私は仕事はがんばりますし勉強もしますが、生活全般にそれはできないししたくないです。家事は頭を使わずのんびりしたい。。
>>395
毎日料理することに向上心なんていらないでしょう。
夫の方こそ、毎日料理しないなんて向上心がない。
毎日激務かもしれないけど、YouTube観る時間があるならその時間を料理に使わないなんて、妻の気持ちを理解しようとする努力をしないのと同じ。
自分はやっていないのに向上心がない、と頑張って毎日料理を作ってくれている人に向かって言えるなんて無神経だ。
と私は思いました。
激務でも2,3ヶ月くらい毎日料理しても大丈夫ではないですか?
その間は他の家事を負担してあげれば趣味に使える時間は取れて納得してくれやすいかもしれません。
それでも「料理はしない」と言うなら「向上心がない」と皮肉の一つでも言ったら、少しは溜飲が下がるのではないかと思います。
家庭の食事の第一義は心身を労わり健康にすることでしょう
夫さんが食事の席で料理の分析をして、あなたがご飯を楽しく食べられないなら
その講評が正しくても夫さんのやっていることは正しくない
>>395
激務に忖度して忙しい時に料理頼まないという忖度してるから
夫側に何とか日常を回す実感わかないのではないですか
同じような時間しかなくても時間がある時に作り置きでもして何とか日々の食事用意をこなしてる人沢山います
さらにyoutube見て勉強する時間あるのにね
>>395
旦那さんには、家事における料理は保守業務の一種だという例えで理解してもらえないでしょうか?
仕事(味)の精度を上げるのは必要かもしれませんが、保守と考えれば取捨選択が必要です。
どんな保守でも全てを完璧に点検することは毎日の業務では無理です
毎日の業務ではシステム維持のための必要最低限の点検をしっかりと行い
その上で年数回の大規模な保守点検を行なって改善点を出して対応するものです
料理も同じで、人と生活の保守と考えれば味の追求の前に
毎日の限られた時間内で、今ある食材を念頭に家族の体調や栄養面、好みや食べやすさを考慮した料理を作ることが前提となるわけで
味の追求とは目的のベクトルが違うということになります。
確かにメシマズ的な料理はNGですが、それなりに美味しく食べられるものであれば条件はクリアしていますよ
激務で旦那さんに料理は厳しいということですが
朝食はトーストとコーヒーだけでもいいので旦那さんに準備してもらえないでしょうか?
また夜もお米を研いで炊飯をし、ご飯のお供をお皿に用意してもらう
これだけでも、数ヶ月続けてると体調によってはしんどかったりするものです
言わなくても理解してもらえるのが理想ですが、実際にやってみないと分からないこともあるのかなと
386さんは私に言わせれば向上心に溢れてると思います
私にとって家事における向上心は、「続けること」そのものです(私はできてませんw)
みなさんありがとうございます。
丁寧なアドバイスをいただき本当にうれしいです。
>激務に忖度して忙しい時に料理頼まないという忖度してるから夫側に何とか日常を回す実感わかないのではないですか
この意見にハッとしました。日常を回す実感、ないと思います。
子供が生まれた後、数年は私の仕事量を減らしており、夫もその頃は在宅ワークできず毎日終電、土日も仕事でしたので、家事育児全部私が担当していました。
数年前に私がフルタイムに復帰した後もその流れのままで、今もほぼ全て私が家事をしています(育児は夫もわりとやります)。
頼めば食器洗い洗濯掃除なんでもやってくれますが、「仕事してない時」「頼めば」なので当事者意識はなさそうです。家事は私がやるもの、と思っている節があります。
子どもが生まれる前は家事は2人でするものでした。
子どもが生まれた後、夫が忙しいからと1人で背負い込んでしまったのですが、2人で家事育児をすればよかった、と思います。
夫の体が心配でそうしてしまったのですが、もともと協力的な人だっただけに、こんなことになるとは思いませんでした。
「食事は心身を労り健康にするためのもの」、私もそう思っていて楽しく食事したいのですが、夫からすると「文句じゃなくてただの意見。意見を言うのすらダメなんて心が狭い」のだそうです。
「料理は保守」この考えにも納得です。この考え方は夫に通じやすいかもしれません。夫に説明するときに使わせていただこうと思います。
これまで何度も喧嘩していることなのでこの話題を出すだけで空気が悪くなるので、夫の心に届くように慎重に(苦手ですが)話をしてみようと思います。
家事も、もっとたくさんやってもらって「家事をやるのが日常」という意識を持ってもらうのがいいかもしれません。
アドバイスうれしかったです。
本当にありがとうございました。
あ、誤解のないように補足です。
今も家事は全部私の担当、と書きましたが、それはそうなのですが、サボりまくっているのでそんなに大変ではないです。子どもが寝た後は私の自由時間なので家事しません。
家は全然片付いてないし掃除も行き届いてないし、洗濯物もよく溜まってますが、夫はよほどひどい状態になるまで文句を言わずに我慢してくれています。
そこで自然と家事をやってくれればいいのですが、それはこれまで私が全部やってきたせいでもあるので、これからの目標としようと思います。
この記事へのコメント
旦那さんがそんなに料理が上手いならメインを作り置きしてもらって出せばいいやん
副菜はこの人が作ればよろしい
激務だけど料理作ってくれるんだよね
それとも出汁からとったりスパイス配合するような料理でも作ってるの?
そんな料理なら日々仕事終わりで子供世話をしながらの料理はそんなに凝れないから作れないって一蹴しろ