母の友人の子がハンドメイドの指導者になるコースに申し込もうとしていて練習に使う材料費込み約100万
説明の紙要約すると
・教会が認定する指導員資格、みっちり学んでスキルが身につきます
・エキスパート資格を取れば教会が仕事を斡旋するから講習費も簡単に元が取れますよ
・資格をとって教室を開きましょう、教会認定の安心した品質の材料をまとめて指導者が仕入れます
・まとめて買うので安心できる材料がお得に購入可能
・オープンのための教材セットは100万円、追加購入する場合は50万円
どうみてもカモ鍋にされるコースだと思う
娘さんは「私ちゃんも指導員資格持ってるし、審判とかやってるんだから!」どうしても取りたい、それで食べていきたいから会社も辞めると
私はスポーツ系で、私の先生が全ての子どもに大会を経験させてやりたいと参加費を安くした参加しやすい交流大会を主催してる
大人の教室の教え子がボランティアスタッフをすることで費用を可能な限り抑えてる
審判資格者が足りなくて毎年先生が頭を抱えてたから役立ちたくて指導員の次の資格である審判取ったら役に立つかなと思って取っただけ
子どもの頃から通ってるから、月謝とか交通費とか含めて細かく計算したら200万は余裕で行くと思う
母と私の意見は「1円も返ってこなくても本人が楽しいと思える趣味としてなら」
結局母の友人の反対を押し切り200万支払い、指導員資格と教会認定の教材が手元に残りエキスパート資格を持ってる人が多いから仕事の斡旋も来なくて講習会もほぼできずだったと聞いた
母友人の旦那さんは料理人、講習を遠くからそっとみてたそうで教室運営がなってないみたいな感想
そもそも指導できるだけの自分のレベルと、指導者としてのスキルと、教室運営のスキルは全て別だと思う
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
ABCクッキングみたいな、講師になれるといいう餌で受講者を釣るシステム
ハンドメイド系の趣味でも出てきたんだな
我々に多額の金を払えば、我々が仕事を与えるよって仕組みは怪しいと、義務教育で教えるべき
ハンドメイド系は材料押し付け系も多いからクッキングよりタチ悪いかも
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