いつも私に家事の仕方等でネチネチ言ってくるトメ。ある日、険しい顔をした娘がとんでもない事を言った

もう５、６年ほど前のことですが、娘（当時６歳）がﾄﾒにかましました。
娘誕生を機に始めた同居。しかし姑には家事の仕方、夫・娘のことなど、
まあ、何かにつけてネチネチと言われました。
その日の午後もそうやって言われており、適当にｽﾙｰさせつつも苛ついていました。
いつの間に娘がリビングに来ていました（昼寝していた）。何だか険しい顔でした。

娘「おばあちゃんは、おかあさんとお話する時、いつもそういう（怒ったような）顔だね」

ﾄﾒ「え、そ、そんなことないわよ～、おかあさんと仲良くお話してるの♪」（ほとんど一方的に喋ってるだけ）

娘「仲良くする時はにこにこするよ。○○ちゃんや○○君（娘の友達）と
遊ぶ時は、うれしいからにこにこしてるもん」

ﾄﾒ「そうよね、おばあちゃん（自分）だってにこにこお話してたわよ、
でも今はおかあさんに注意することがあったからｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

娘「（ﾄﾒを遮って）おかあさんがキライなんでしょ！！
でも＊＊（娘の名）は、おかあさん好きだから、にこにこお話する。
でもおかあさんのことキライなおばあちゃんはキライだから、＊＊、
おばあちゃんにはにこにこしない！」

そして部屋に行ってしまいました。ﾄﾒおろおろ。私は部屋まで行き、一応
「おばあちゃん悲しいよー、＊＊にあんなこと言われて・・・」と声をかけました。
すると
「だっておばあちゃん、いじめてばっかりなんだもん」と・・・。
とても嬉しかったです。

現在は遠方へ別居、娘も少しは丸く（？）なり、たまに会えば孫としての勤め（！）は
果たしているようです。。。