機械に巻き込まれて右手が半分近く断裂した
ボキボキッと骨の折れる音は今でもハッキリ覚えてる
テレビとかでよく言われるように酷すぎる傷って本当に痛くないんだね
脳内麻薬ドバドバだったのか、脳が痛みを遮断したのかはわからないけど
周りが焦ってるから逆に結構冷静になれてて、誰も止血してくれないから効果はわからないけど自分で脇下の動脈押さえて止血してた
手術は顕微鏡で血管とかを繋ぐ術式(マイクロサージャリーと言うらしい)の権威だった先生のおかげで成功して再建してもらった
もちろん障害もあるけど、今ではある程度の機能回復出来てるから車のハンドルだって握れるようになった
上に書いたようなの以外にも入院中の修羅場?な時は大小さまざまにあったけど、最大の修羅場は事故当時かな
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
俺も機械に巻き込まれて指2本が細くなったが、その瞬間は痛くなかったな。処置した麻酔が切れてからだ
幸い骨も神経も無事だったが、担当した2人の医者が連携取れてなくて
当日「削げているので縫わないで肉が戻るのを待つ」
翌日「縫う」
さらに翌日「あーあ、縫ったんだ」
抜糸するときも、何針縫ってその後何針抜糸したか数えてなくて
「あれ、まだ糸が見えるね。切れ端だから引っ張れば取れるかな」
取れない→まだ輪のままだった
とかやられた
後日、その近所の友人から
「あそこは藪」
「あそこで縫った傷が治らなくて他の病院で縫い直した事例がある」
とか言われた時が修羅場
もちろん指の肉は戻らず細いままだ
>>48
あるあるですね
俺も抜糸した後に体内用の透明な糸が飛び出してた事がありましたが、先生の回診の時に行ったらピンセットでつまんでブチブチーッとやられました
当時は右手の神経が麻痺ってたので痛くなかったんですが、衝撃でしたね
おまいら二人の話はキツ過ぎるで
おいらの話なんてかわいいもんじゃないかよw
この前フリース来て炒め物作ってたら、火が服に燃え移ったのが最近あった修羅場かな。
腕の部分に燃え移ったんだけど、ビックリして振り払ったら消えた
うちの母親もそれあったわ
料理中に服に火がついてボワッと
幸いすぐ火も消えてヤケドもなかったけど見てて肝冷えたわ
数秒で全身火達磨になるって実験がある
火が消えて良かった本当に良かった
フリース着る冬場は昔ながらの綿の割烹着でも着て袖部分を隠してください
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