北海道出身の友達に会いにそいつの地元に行った時、すっごい寒くてダウン着てマフラー巻いてブーツ履いても芯が凍えそうだった→それなのに友人は！？

大学時代、北海道出身の友達に会いに
そいつの地元に行った時の話
すっごい寒くてダウン着てマフラー巻いてブーツ履いても芯が凍えそうだった
なのに友人がペラッペラのコート1枚で歩いてた
雪積もって氷みたいになってすべりやすいのに
そいつ普通のスニーカーで全然滑らずに歩けるのよ
マジでこいつ何事だよって思った

さらにビビったのは、そいつの高校の女友達でススキノでホステスやってる子がいたから
出勤まで飲んでくれることになった
けど、その子がヒールの高いブーツにライダースジャケットで普通に来たのがもっと衝撃的だった…
その子も氷の上スイスイ歩いてたなぁ
ススキノのホステス最強説を感じた

歩き方の違いはもちろんある。

もう一つ重要な点があってだな。
北海道民は意識せずともそういう歩き方ができるってこった。
こっちの人間は意識してそういう歩き方に切り替えにゃいかんのです。
その切り替えがスムーズにできない（=つい普通りに一歩を踏み出して
しまう）からスッ転けるんだ (´・ω・`)

同じく北海道出身だが
雪道を普通に歩くイメージとして参考程度に捉えておいてくれれば嬉しい

スニーカーでも革靴でも、歩く時につま先やかかとから接地したらダメ
足の裏が地面と平行になるように接地する
さらに足の五本指で雪の路面をしっかり掴むイメージで
これ説明したら10人中8人ぐらいは効果があった