小説書いてる人(素人)への感想って「すごいねー」「プロみたいだねー」とか言ってれば良かったのかな…
この前感想言ったら不機嫌になられてしまった。
あとめちゃくちゃ傷付いたっぽい
小説とは関係ないサークルで知り合った人と、今はサークル活動出来てないからちょぼちょぼLINEとかで会話してたんだ。
そしたら「実は趣味で小説書いてるから読んでほしい」と。私は「普段小説読まないし、あまりいい感想言えないと思う。文芸サークルみたいなのの人に読んでもらうとかは?」と言うと、
「文芸サークルとかには入ってないし、一人で書いてる」
「小説サイトに投稿しているのだけど、イイネやコメントつかないし誰かに読んでもらって感想聞きたい」そうだ。
友人にも読んでもらったが「いいんじゃない?」みたいな感想ばかりなので、違った感想がほしいらしい。あと普段小説読まない人がどういう感想を抱くのかも気になるらしい。
一通り読んだんだけど、内容はまぁ良かった。のだけど、「てにをは」がおかしい部分とか表現がおかしくて内容が頭に入ってこない部分が多数あった。
主人公は女性らしいんだけど、いきなり乱暴な中学生男子みたいな言葉遣いになったりしてちぐはぐ。
(別にそういうキャラとかではない)
出てくる謎めいた美少女キャラが、
「陶器のような肌をした透明感のある美少女」なんだけど「彼女の肌を一面に覆うそばかすがその神秘的な美しさを際立たせていた」…
私個人の意見かもしれないけど、そういう神秘的なキャラと健康的なイメージのそばかすって対極にあるような…。
内容が良かった事は伝えて、その辺りの感想を伝えたら「そういう風に突っ込んだ感想をくれた人は初めてで嬉しい」と言ってくれた…
けど、そのあとの私が疑問点や引っ掛かりを感じた部分に対して長い解説が長文で届いた。
主人公が急に乱暴な言葉遣いになったのは、主人公が男性か女性か読む人の判断に委ねたかったから。
確かに薫みたいな中性的な名前ではあった。
だから私が違和感を感じた事は「あなたは男性と受けとったのですね、友人達は女性と思ったようです。面白いですね、成功です」
美少女の件は「あなたは知らないかもしれないけど、欧米(だったかな?)のモデルの○○という人は一面のそばかすがあるにも関わらず、透明感あって神秘的で美しい。そういう女性をモデルにした」
私もそこで「そうなんだ」で終わらせれば良かったんだと今では思うんだけど…
「でもそのモデルさんって一般的じゃないし日本で透明感ある美少女って言ったらどちらかと言うと色白の人を連想するし、そばかすは健康的な日焼けした子のイメージだよね」と言ったら相手がキレ気味になってしまった。
「気に入っていた表現にけちをつけられた」
「てにをはの部分を指摘してくれたのはありがたいけど、あなたの指摘は内容に対していちゃもんだ」
「私は小説家を目指してるわけではない」
「ネットに小説を公開するという怖さを知った」
「小説は削除するし今後も書かないと思う」
サイトの小説は削除されてた。
なんか、人の作ったものに対して感想を言うのって難しいね。今度から気を付けよう…。
実際、私みたいな事(小説、詩のたぐいの感想聞かれる)があった人はどういう風に答えるのか気になる。
文章に対して感想を求められた経験が、よく考えたら初めてだった。
小説読まないからで固辞しときゃ良かった…。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
イイネもコメントもつかないのが答えだよね。自分の作品をいいものにしたければ、指摘されたことを直そうとするだろうし、褒め言葉しか受け入れない人だったんだよ。お疲れさまでした。
いや、これで良かったんだよ
誰かが結局は変なとこを指摘しただろうし、同じようにブチギレて削除してたよ
むしろあなたが無難な答えをしてたら調子にのって他の人にもっと迷惑をかけていた
今回はモヤモヤの残る嫌な役回りになっちゃったけど
図らずもあなたの生真面目さゆえに迷惑行為を止めさせたんだから
あなたは良いことをした!あなたはえらい!
面倒くさいだけの人から縁切りしてくれたみたいだからラッキーですね。
言い返したくても黙って聞けない人なら何やってもうまくいかないでしょうから、別件でも絡まれたかもしれない。
ここで縁切りなら精神的被害も小さいかと。
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
>>344
皆さんありがとうございます。でも私も言い過ぎた自覚もちょっとあって。私も、結局は断りきれなかったけど本来なら門外漢である小説の批評とかはしたくなかったのね。
でもどうしてもと言われて「頓珍漢な感想になるかもしれないけどいい?」と念押ししてたの。
小説をより良くするために感想聞きたいんだと思ったから、ここがおかしいとか表現に違和感があるって言ったのに全部反論してきたから、私もイライラしてしまって。
「あなたその指摘(てにをは以外の指摘)は踏み込み過ぎてる、あなたの領域ではない」と言われて、ブチンと来てしまって。じゃあ何で読ませた?と思ってしまった。
「じゃあ人に読ませなければいいじゃん、プロの人なんかこの何十倍も批評されてるんじゃないの?」と言ってしまったんだよね。
言い方もキツかったと思う。
その言葉にショック受けたんだと思う。
小説読む前に、文芸サークルとかに入って、お互いに切磋琢磨する仲間と言い合う方がいいのでは?と言ったんだ。
そしたら表現も磨かれるし、お互い小説を作る者同士で分かり合える所もあったと思うんだよね。
最終的に「すごく傷付いたけど、あなたの言うように誰にも公開せずに書いてた方が良かった、私の認識が甘かった。もう書かないけどありがとう」で締めくくられてて何か罪悪感感じてしまって。素人の小説に言い過ぎたかな?みたいな。
多分彼女との縁は切れたな。
もう正直、今後何かあっても小説の感想は言わないようにしようとは思うけど、モヤモヤが残る結果になってしまった。
こんな愚痴を聞いてくれてありがとうございました。
自分で「傷ついた」と言ってくる人は、そうやって相手の罪悪感をあおる卑怯者で
それが卑怯者ならではの常套手段だよ
まんまと面白いようにひっかかってんじゃないわw
今回のことは全く気にせずに、そんな奴の存在ごと綺麗サッパリ忘れるのがジャスティス
この記事へのコメント