大学院を辞めた後、人生で初めてバイトをした兄。だがその後、兄が「男客は女客の三倍は神経使う。なんでキレてくるかわからない」等と言い出して・・

「なんでおっさんって周りが譲って当然だと思ってるの？道もド真ん中ズカズカ歩くし」
「男客は女客の三倍は神経使う。なんでキレてくるかわからない。どこに地雷があるのかわからない」
「30代ぐらいの少し仕事が軌道に乗り始めたぐらいの調子に乗ってるおっさんって道歩く時だけ視力がなくなるとしか思えない。前から人歩いてきても全く道譲る気配見せない」
「大学デビューしましたみたいな地方から来た陰キャ卒業したての10代とか20代前半ぐらいの男って迷惑行為が陽キャだと思ってるのか店員に絡みまくる。田舎帰ってほしい」
「50代以上のおっさんはもう違う生き物だと思う。常識が全く通じない」
以上、大学院を辞めて人生初バイトを始めた兄の愚痴
以下、家と大学院の行き来ぐらいしか外に出ず腐ってた頃の兄の愚痴
「女は道をよけない」
「ぶつかりおじさんは女の被害妄想」
「男は歩きスマホしててもちゃんと前見てる。女は見てない」
「女はチヤホヤされてるから周りが譲って当然だと思ってる」
「女からスマホとタピオカを取り上げろ」

ほんの半年も経たずにここまで人間変わるものなのかとびっくりしてる
風呂も二日に一回は入るようになったし。雨の日みたいな匂いもなくなったし
やっぱり人間一度は接客やるべき