『同性婚を認めないのは人権侵害だ！』と言った嫁。俺が『子孫を残せない関係に法的な保護がないのは仕方ないのでは？』と答えたら・・・

>>665
トリガーに触れてしまった時、否定はせず、かと言って同調もしないで「お前は立派な考えを持ってるんだなぁ」で良いと思う。
世の中の殆どの人は何かしらの思想は持ってるだろうけど、奥さんは６６５の前だから語るけどそれを人前では簡単に語らないんじゃないか。
極端な思想ではあるけど正義感が多少強いだけで多分奥さんもそうだと思う。
お子さんが６６５に奥さんの様な事を言ってきたら正義と中立の事を６６５が話してみたらどうだろう。父親の話として。
もちろん６６５が子育てに非協力的なら論外だけど。

>>669
確かに嫁は外ではそんなこと誰にも話していないと思う
自分に話してくるのも年に1、2回のものだし、そもそも付き合ってる時はおくびにも出さなかった
否定も同調もせずと言うのはわかるけど、「立派な考えを持ってる」なんて褒められたものだろうかと思ってしまう
このご時世、嫁みたいな思想の方が危険思想な気さえするし、子供に植え付けられたらたまったもんじゃないと思う
今更嫁を矯正なんてできないだろうけど、正直こんな考え方に子供が染まってしまうのは避けたい
子育ては協力してやるつもりだが、嫁の偏った思想とそこに嫌悪感を感じる自分では子供が板挟みになりそうで可哀想だ
なんとか対策を考えます
この手の話は腹割って話しても完全な平行線になりそうで、着地点を見つけられるのか不安です
そもそも日々の子育てでそういう人権思想の偏った考え方をベースにされたら子供も歪みそうだけど
それを止める術もない気がして頭が痛い

>>670
ひとつずつ論破していったほうがいいかもね
「異性婚は子孫を残せるので、違法化されない、するメリットもない」
「同性愛をやめろとは誰も言っていない。法的な保護が異性愛の婚姻とは違うだけ。同性愛も、異性愛も自由であることに変わりない」
などと、１日にひとつずつノルマを決めて、辛抱強くすべて論破してしまえばいい。
毎日論破を続けることで、あなたも議論の練習になる。
また、この議論は人権思想を否定するためのものではなく、合理的な人権思想を確立するためのものなので、人権のためにも役に立つ。

>>671
アドバイスありがとうございます
でも似たような事をしてみたことがあるが、全く議論にならない
嫁の中では　個人の人権＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞国家、集団、政治、慣習、宗教など諸々の社会性
みたいな確固たる価値観があるから、この設定の話をしてもまったく議論にならない
例に挙げてもらったようなことも言ってみたけど、その感覚がおかしい、前時代的で未開、未熟な思想と決めつけてる
社会的利益や現実的な話をいくらしても論破にはならないんです
多分、巨人ファンに阪神の良いところをいかに力説しようが宗旨替えしないのと同じレベルだと思う
じゃあ嫁は行動してるのか？不満があるなら政治家にでもなれば？と言った事があったが
その後役所とか区の議員？とかのSNSやHPをみてて本当に市政とかに参加しそうな気がしてマジで背筋が凍った

せっかくアドバイスくれたのに愚痴で返して申し訳ない

>>670
嫁さんの人権主義思想そのものより、
嫁さんが自分と異なる意見に対して感情的になって意地でも論破しようとする頭の固さの方が問題では
自分と反対の考え方にいちいちムキになって突っかかるような性格では、将来お子さんが母親と意見が対立した時に
その対立が個人の見解の違い程度の許容できるレベルであったてしても
感情に支配されて頭から子供の意見を否定して罵倒しかねない
世の中には自分と違う様々な考えの持ち主は山ほどいるし、同じ人でもテーマによって同意見の部分や相反する意見を持っているなんてこともザラだから、
共感できない意見は「そう言う人たちもいるけど私は反対だな」程度でスルーして
いちいち腹を立てるのはやめた方が良いよと諭してみては

>>670
相手の偏った考え方が異常に思えるから正したい、という目的で会話すると、きっと奥さんも同じように
同性愛も容認する方が偏っていない考え方なのに、夫はそれが理解できずに差別的な偏った考え方を持ち続けている。と思ってるだろうよ。
そりゃ平行線になるのは当たり前だ。
私の方が正しいとか、俺が気持ち悪くなるのは当たり前と認めさせることを着地点にしてる限り、着地しないだろう。

その環境で子供が板挟みになるとしたら
「お父さんの感じ方の方が偏っていない正しい意見だと思うよな？」「お母さんの考え方の方が公平な考え方だと思うでしょう？」と両方から腕を引っ張ってどちらかの味方につけようとした時だと思う。
おまえが間違っていると論破してやるとか考えてると、険悪になって環境最悪になる。
逆に、自分が矛盾を感じる部分を奥さんの主義ではどう処理しているのかを聞いたり、効率的な金の使い方も重要だと思うと自分の考えを述べたり、うまいこと両立する路線はないかなどの意見交換を目的にすれば、
お互いの意見が全く違っていても険悪にはならない。
目指すべき着地点は、相手と異なる意見を持っている事は相手を否定している訳では無いことを、お互いに認識した上で会話する技能を磨くことになると思う。

>>665
嫁はそんなに偏ってるか？例えが分かりやすいかどうかはともかく
優勢保護はそもそも社会的に問題になったから訴訟になったんだろうし
同性婚のパートナーシップなんかは行政が始めたりしているし
嫁が言っているのは
むしろ学校や政府のお偉いさんが言ってるような”正論”や”ポジショントーク”の類に見える。
子どもの教育にも良くないんじゃないかっていうなら現在の学校教育を危惧すべきでしょう。
教育でＳＤＧＳが、ＬＧＢＴがってやってるんだから。
嫁が何か言わなくても小学校でＬＧＢＴ差別は止めましょうって教えられて帰ってくるんだから同じことでしょう。

昔みたいに結婚しない人が少数派で白い目で見られる社会ならともかく
今はそうじゃないから、同性が好きな人が法的な婚姻ができない場合は単に結婚しないというだけだろう
「同性と結婚できるのは普通」という思想を嫁さんが>>665との子供に伝えたとしても
子供が最初から同性を好きになるタイプでない限りは、異性と恋愛して結婚するだろうし
(いや、相手が見つからなくてしないかもしれないけど)
そんな悪影響があるわけでもないのでは？