女の子をナンパした友人。だが、友人はその女の子と僕をくっつけようとしてきて・・・

登場人物「ぼく」「友達」「女の子」「彼氏」

・ある日「友達」がナンパした「女の子」を「ぼく」とくっつけようとした
「女の子」は「彼氏」とは喧嘩してほぼ別れており一応前向きに検討することに
・ところが突然「友達」はどっちがものにできるか競争などと言い、すでに
デートしてることを告げられる。話が違うので抗議し、約１か月の間は男女関係に
発展しないという約束で合意
・その数字後、「友達」は「女の子」が「彼氏」との復縁するか悩んでいると
言って怒りだす。この時点で「女の子」にとって「ぼく」は三人目以下の存在が
確定したため最初に会ったきり一度も話すことなく恋愛完全終了
・「友達」は二転三転する「女の子」に怒りもう相手にするのをやめようと
提案し「ぼく」も了承
・しかし、後日「ぼく」「友達」「女の子」その他男女数人で遊んだ時にはなぜか
「ぼく」と「女の子」が横になったり二人だけになるのを露骨に防ごうとするし
夜になりぼちぼち女性陣を帰さないとと提案すると「友達」が激昂。こちらも
怒りが我慢の限界に近づいてきたため暴力沙汰回避を最優先して一人で帰宅
・後日「友達」から謝罪があり、今後一切「女の子」の相手をしないと合意。
そして毎日のように「女の子」の悪口を聞き流す
「友達」→「もうあいついらないよな？」「ぼく」→「うん」
上のようなやり取りが何度も繰り返される・・・・
・それから後日、ぽろっと「友達」は「女の子」と性関係をもったことを暴露
したので頭に来て話が違うと抗議。

うわ長くなったな

その時の会話内容（順番は不確か）

友達「あれ、これ言ってなかったか？」
ぼく「縁切るって話だったけど」
友達「だってはっきりしないから」
ぼく「うわ気持ち悪い・・（嫌ってる女を抱くとかありえないと思った）」
友達「他の人は面白いって言ってくれるのに」
ぼく「（頭にきた）」
友達「あーわかった。女紹介するわ。」
ぼく「（余計頭に）」
友達「いま女の子は彼氏と戻ってるからお前はもう電話とかするなよ」
ぼく「・・・（怒りを通りこして心が折れてもう喉が動かない）」

・その後２回くらい電話で「女の子」とは関係ない話をしたうえで絶縁を決意。
・女の子に電話するとやり捨てや強官ではなさそうだけど、案の定電話してて
「彼氏」と別れるよう迫られていると知る
・日を改めて「友達」は体目当てで他にもたくさん声をかけてるうちの一人だと
教えてやりもう相手にしないよう忠告し納得してくれた。小さな仕返し終了。

女取られた時やトラブル起こしてた時に支えてやったお礼に恋人つくりで
埋め合わせなのかなと思ってからのこの展開だったから本当に衝撃だった
「女の子」は一応恋人になるはずだった子だし、そんな子を無下に扱われたのも
怒りがおさまらなかった