いつも洋服を買う店にロングスカートしかなくて困ってる低身長の私
少し短めの膝丈スカートが流行ってほしいと切に願ってる
なんて書こうとして今日は友人の誕生日だと気付いたわ
小学6年生の時に飛行機の距離から引っ越してきた友人は高校2年生の時に地元へ戻って幸せな家庭を築いてる
私は夫の転勤で数年前に地元を離れて夫の地元で生活してるから今では連絡を取るのは子供が生まれた時や節目の挨拶くらい
そんな友人と高校生の時に繁華街へ遊びに行った時のこと
帰りの改札に到着して発車時間を見たら丁度発車2分前だった
友人にそのことを知らせて慌てて切符を購入して2人でダッシュしたけど2人共ミュールだったからそんなに速くないw
それでも私は発車のベルが鳴り始める直前に乗れたけど友人はまだ階段にいて
私「早くー!」
友人「待って待ってー!」
てやってたけど友人が辿り着く直前で無惨にもドアが閉まり始めた
友人はドアの前で止まったけど乗りたい気持ちの現れか足踏みだけ続けてて
閉まったドアの内と外で「あぁぁあぁ(´;ω;`)」てしてたら周囲がクスクス
地下鉄が動き始めたから慌ててドアに顔を近づけて
「次の駅で待ってるから!次!」
て言ったら友人は泣きそうな顔をしながらウンウンって頷いて手を振った
改めて「次の駅で待ってるよ!」てメールしたら「ありがとう!」て返事があって
「次が乗換の駅で良かった!」「マジ恥ずかしい!」なんてメールをしながら次の駅で降りて待った
そして感動の再会!!!(当時の心境)
友人「めっちゃ恥ずかしかったーーー!めっちゃ注目されてて“かわいそー”とか“開けてあげたらいいのにー”とか言われたよー」
私「えーやばーい!こっちもクスクス笑われて恥ずかしかったー!」
友人「えーそっちもー!?やばーいw」
私「マジやばかったw恥ずかしすぎwでも開けてくれてもいいよね!」
友人「うんうん本当!優しい人は開けてくれるよね!次から焦って乗るの諦めよ!」
私「駆け込みやばいね!」
て大笑いしたり私達は優しい人になろうね!とか言ったりしながら帰った
あの頃は本当におバカさんだったけど毎日楽しかったな
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
「別に急がないんだから私が間に合わないのわかった時点で降りて待ってくれてもいいじゃない!」
と怒るような友達じゃないからお互い続いてるんだろうね
ほっこりした
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